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看護学校に入るためにまず何から始めるべきか!人生を変えるための学習の一歩はこれ!

看護学校の筆記試験にある大きな役割


看護学校に入学するためにはまずは一次試験である

筆記試験を超えなくてはなりません!

看護学校は面接にとても大きなウエイトを置いていますが、まず筆記試験を超えないと面接を受ける権利するないのです!

なぜ、看護学校には筆記試験があるのか?について真剣に考えたことはありますか?

筆記試験とは、私は看護学校の毎週の様にあるテストで良い成績が残せて、実習中も患者さんのために勉強を続けられ、最終的に看護師国家試験に合格できる素質のある人物です!とアピールする場なのです

ここで成績が悪いと、あーこの人は入学しても勉強について来れなさそうねと思われてしまうのです。

あなたが試験官だったら入学してから国家試験に合格しなそうな人を合格させたいですか?

看護学校の筆記試験には
国家試験に受かる人材を探すという大きな役割があるのです!

では、筆記試験を突破するにあたってどの様に勉強していけばよいのでしょうか?

優先科目はこれ!この順番で勉強しろ!

多くの学校で
数学 英語 国語
の3科目で受験になる事でしょう
学校によってはここに理科が追加されたり、英語がなかったりする事があるかと思いますが、ここではこの3科目だという前提で話しをします

結露から言います

数学>=英語>>>国語

この順番で優先順位が高いです

英語と数学は両方優先順位が高いのですが、看護学校入試においては、数学のがやや優先順位が高いのです

これは数学の出題範囲が狭く点数が取りやすい科目であるのにも関わらず、多くの受験生が苦手としているからです。さらに数学は積み上げ方の学習が必要で、少しづつ学んでいかないと本試験で点数と取ることが出来ない科目です。

この数学をどれだけ早く手をつけるかで受験を制する事が出来るかが決まるのです。

この3科目を適当に進めていて、受験直前で数学の学習が進んでいないと、せっかく進めていたのに点数が取れるまで育っていないという状況になってしまうのです。

続いて英語の優先順位なのですが、数学についで重要な科目です。数学よりやや優先順位が下がっているのは、多くの学校で中学生までの内容で問題が作られているため点数が取れるまでの積み上げが数学より少なくて済むのです。

もし、あなたが受験する学校が決まっていて、過去問が手に入る状況でしたら、数学と英語の問題を見比べてみて下さい。数学は高校1年生の内容が出題されていますが、英語は中学3年生の知識で解ける問題が多く出題されている事がわかると思います。

だから、多くの受験生にとって数学の方が勉強の優先順位が高くなるのです。数学は答えが決まっているため、丁寧に解けば必ず得点になる科目。点数を取れる問題で得点を取らないと合格は遠のいてしまいます。

もちろん英語も何通りも解答が出てしまう科目でないので、得点が取れます。数学が得意である程度自信がある方は英語を最優先に勉強して下さい。

国語が最も優先順位が低い理由

私は国語が得意なんです!なんで国語が優先順位が低いんですか?という受験生も多い事でしょう。得意科目は勉強したいですよね。気持ちはわかりますが、国語の勉強は数学と英語に疲れた時や、息抜きから始めて下さい。
これは現代文の解答というは複数解答が生まれてしまうという特性があり、必ず正しい解答を毎回作り出せるとは限らないからです。
このため、勉強をしなくてもある程度点数が取れる反面、高得点をとるというのは難しい科目となっています。漢字は唯一解答が決まっているのですが、出題範囲が広いのに出題問題数が少ないという傾向があり、なかなか点数に結びつかないのです。
以上のことから、国語は数学と英語がある程度自信を持って解けるまでは手をつかなくても大丈夫です。
それくらい数学と英語は重要性が高い科目なのです。

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