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チェンジマネジメント~鹿児島医療介護塾 輪読会の行方~

先日、チェンジマネジメントの講義を聞きました。
それは、後日書くとして。。。。

私がお世話役をしている「輪読会」は、2017年6月から始まった 鹿児島医療介護塾(注1)の学習会サークルですが、
昨年2019年7月の特別例会から私の都合で開催できていませんでした。

鹿児島医療介護塾 輪読会とは
鹿児島医療介護塾(注1)から派生した「日本の社会保障、社会福祉政策について考える会」。
香取照幸 著『教養としての社会保障』:東洋経済新報社 をテキストに
最近の医療介護事業などをディスカッションする。
2019年6月で第25回目の輪読会を開催した。


2020年4月からは、また再開しようと思っていましたが、
新型コロナウイルスの影響で、大勢が一度に集まることができません。

オンラインでの輪読会はいかがだろうか?と思うようになりました。

そこで、ZOOMでのオンライン輪読会を再開するにあたり、みなさんで「これからの鹿児島医療介護塾 輪読会の在り方」について、話し合いを開催することになりました。

「行方」について、話し合いをしたいのには、理由があります。
1、オンライン会議をするメリット
● オンライン会議だと参加しやすい時間に設定できるのではないか?
● 市外、県外の方も参加できる。
2、オンライン会議に合う内容
● もともとディスカッションが多い勉強会である、ブレークアウトルームの使用。
● 資料をコピーすることなく、画面で共有できる。

輪読会の模様1

( ↑ 今までの資料、私の手書きメモ )


初期メンバーの意向を大切にしたいという私の願いがあります。
これからも続けていきたい大切なコミュニティなのです(^^♪

輪読会の模様


どんな学習会に生まれ変わるか楽しみです。
なんか、こんな時ですが、「チェンジマネジメント」の機会となりそうです。
ワクワクします(^^♪

注1
鹿児島医療介護塾(2012年発足)の理念:
あらゆる地域の方々が豊かな生活を営むことができる『まちづくり』を目的とする。
豊かな『まち』の三つの要素①安心②楽しみ③生き甲斐(役割、存在意義)を感じる事が出来る環境がある。
https://www.facebook.com/groups/250097185092739/about/


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