テレモールに参加した件。
先日、レイコップたちが企画運営したテレモール( ↓ )に参加しました。
それがとても楽しかったのです。
で、そのテレモールに参加した件、を報告します。
私はフェス気分で5店舗を梯子しました(^^♪
まずは、メインルームから、受付ルームに招待されて、このテレモールのルールをレクチャーされます。
それから、お客さんは行きたいお店をリクエストします。
タイムスケジュールが事前に発表されていたので、スケジュールを立てることができました(^^♪
まずは、「すべちゃん&うっちーの未来井戸端会議」に参加しました。
ここでは、うっちー先生から、#5G について学びましたよ。
これらの世界ってどうなるの? #5G
1,2は音声。3は画像。4は動画。5は高画質の動画、映画は100倍になるので、ダウンロードが2秒。写真と同じくらいの感覚で送れるようにある。
首都圏はもうすぐ。鹿児島は2021年過ぎるかも?
北欧の小学生はタブレットをもっている。
ルール化されている、リテラシーがちゃんとされている、教育がされている。
地域ではプロデュースはしやすくなる。ネットのコネクトのバイヤーが増えてくる。翻訳もデジタルでできる世界。
地域と地域が結び付きやすいし、発信もしやすくなる。
次は、18時からの「おかわかめ本舗」までは、
「DJ SAYO」で、音楽を楽しみます(^^♪
めちゃめちゃ素敵な音楽が流れていました。
18時からは、「おかわかめ本舗」に移動します(@^^)/~~~
「おかわかめ本舗」では鹿大の先生の講義を聞きました(^^♪
かなり“おかわかめ”詳しくなった気がします!!
3店舗目は、浜本麗歌さんの「声のお仕事 ことの葉 日和」
麗歌さんの朗読を聴きました。
麗歌さんの世界に、、、浸かる。。。
素敵な時間を過ごしました。
次に向かったのは、「枕崎おだし本舗かつお」さん。
『お出しについて』のお話を伺いました。
かつおぶし、高知では2%。
枕崎が45%。指宿と合わせて7割を超える。
赤道付近で付近でとれた鰹を使っての鰹節。
油の少ない鰹を撮るため。
40以上の鰹節工場がある。工場によって味がちがう。
手作業が多い。
燻に3週間かかる。香りづけのために燻す、燻にこだわっている枕崎の職人。
高知で鰹節を作っていた人が山川に移住してきた。大量生産しているようだ。
12%の水分、本枯れ。自己主張がない。豆腐などの繊細なモノに合う。邪魔をしない。しゃぶしゃぶや茶碗蒸しの出汁にむく。関東の蕎麦にはこっち。
力強い、香りは荒節。花かつお。お好み焼きやおでんに良い。具の多い味噌汁にも向く。
日高昆布と荒節。
利尻昆布と本枯れ。
高級な鰹節。近海1本釣りの本枯れ。熟成を重ねる。
四番カビなら熟成度が進んでいる。
平安時代、保存食として干していた。
江戸時代には燻製する技術。安くて多く獲れたことで鰹節になった。
30か国の方に「だしの取り方教室」をおしえていた。
外国の方に関心をもってもらっている。
今度、枕崎のお店に伺おうと思いました(^^♪
ラストは、「エアネスサイゴウのエアギターショップ」に立ち寄りました。
今年のゴールデンウイークはスティホーム。
お店に行けてない、ゴールデンウイークでしたが、テレモールはウィンドウショッピングのように、“さるく”ことができました。
私は立ち寄ったとこは、売り物はなかったのですが、他には本屋さん、ドーナツ🍩屋さん、水産物屋さんもありました。
次回は、お買い物をしてみたいな(⋈◍>◡<◍)。✧♡
スタッフの皆さんも親切で、メインルームで時間を過ごすこともできました。
次回も楽しみたいです。
(MBCテレビでの、特集記事が こちら ↑ )