子どもたちのケンカ、どれだけ入るか?
ぽぴぃ3歳、くまた2歳。
ケンカが増えてきました。
多いのは、ぽぴぃが遊んでいると、くまたがやって来て、悪気なく?ぶち壊すことです。笑
それで、ぽぴぃが抵抗したり、おもちゃを貸してあげないと、くまたは髪の毛を引っ張ったり、叩いたり、噛んだりします😭
どこで覚えてきているんだか。。保育園でお友達同士の喧嘩とか見てるのかしら。。
くまたが凄いのは、それを静かに実施するところです。
しらーん顔して、しずかーに、叩いたりするので、私もケンカしていると気付きにくいし、ぽぴぃが泣き始めてやっとわかることが多いです。
「くまた!ぶっぶーよ!」と怖い声を出すと、ススーっとやめて、こちらを見てニコニコするくまた。。。
くまたよ、ママはあなたのことがよく分からなくなってきたよ。笑
いつも笑顔なので、こちらもあまり怒る気にならず、得するタイプなくまた…。
「謝りなさい」と、なるべく言いたくないのよね。
ケンカを仲介するのって、あんまり良くないと思うんだよね。
私が学生の頃、幼稚園児とお出掛けするボランティアをしていたときは、「〇〇ちゃんが痛かったって言ってるよ。△△ちゃん、ごめんねだよ。言えるかな?」とか、やって仲介してたけど、大人になって、これは間違っていたと思った。
というか、心理学を勉強して、そう思ったかなぁ。
このやり方で継続して仲介すると、〇〇ちゃんは、「先生に言えばなんとかしてくれる」と思っちゃうんだよね。
ぽぴぃが泣いた時、「ママに言えば、くまたを怒ってくれる!」と思ってしまう思考回路を染み付けさせたくはないなあ。
まだ、くまたは上手に話せないけど、逆も然りですね。今後はこの可能性の方が増えてきそうな気もする。
“自分で解決するチカラ”、大事だと思うし、育みたいと思う。
さて、どういうのが正解なのか?
今は、「ぽぴぃも、痛かったら、くまたに痛いと言ってね。やめて、と言うんだよ。」
と、伝えることが増えてきてるけど、、
どうなのかしらね〜
母の修行はまだまだ続く〜
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