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7.愛食言語化プロジェクト始動
今日のサムネイル画像は、お野菜の味を食べ比べておいしい岐阜県中津川の農家koike-labのクッキーです。愛
私の推しは玉ねぎペッパー(この写真にはいらっしゃらない。)
さて、今日は嬉しい事がありました。
な、なんと愛食言語化プロジェクトなるものが発足したのです!!
このマガジンは「提唱する愛食を言語化したい。だからこそ一度脳内棚卸しを」とスタートしまして、一人で思考の整理を兼ねて発信をしておりました。
愛食を言い出したのはわたしだし愛食を言語化するのは私にしかできない仕事やで
と思っていたのです。
が!!!!!
そうやってまた1人孤独の思考追求の道に進もうとしたところに「わたしも一緒に考えたい」と言ってくれた人がいました。
え?マジ?
ここも一緒にやっていいの?
わたしの中には「言い出しっぺとして、ここはわたしがやるしかないやろ」の範疇があります。それは周りの方への責任の形と思ってこそあったのですが。
わたしが責任として抱え込むものが実は誰かの関わりしろを奪っていることにもなっているかもしれない。
このマガジンをはじめるきっかけにもなったビジネスコンテスト落選。私はこの経験からそのことを学んだばかりなのに、またやりかけていたようです。
でもこんな何もないところから人に声なんてかけていいの?
半信半疑でチームaiyueyoのコミュニティに投稿。
「何もありません。進め方も分かっていません。
その状態から愛食の体系化言語化を一緒にプロジェクトとして進めてくれる人募集」
こんな感じ投稿してみました。
それになんと11人もの方が呼応してくれました。(すごくない?!)
そして今日キックオフ会をしました。
せっかくなので手を上げてくれた理由をそれぞれに聞いてみると、
・愛食の言語化はわたしがやりたいことの言語化にもなるから!
・愛食を広めたくても自分で伝えきれなくてやきもきしていた!
・感覚的なものを伝わりやすくすることはまさに自分がやりたいこと
などの声が溢れました。
泣くよ!!!!
1時間半の話し合いの間にこのプロジェクトをどう進めるか、誰が何をするかがだいたい決まりました。(すごい!)
ということで、この思考の旅は孤独な一人旅じゃなくなりました。
ありがとう。