【朗読】古街(漢那浪笛)
よんでみた感想
漢那浪笛(かんなろうてき)は沖縄新聞によく掲載されていた方なのだそうです。
…wikiとか検索してみたんですけど出てこなくて、どういう方なのかは作品でしかわかりませんでした。
詩の中にでてくる「仏相花(ぶっそうげ)」は、沖縄では赤花と呼ばれハイビスカスのことだそうです。
この詩が発表されたのが1911年1月だそうで、この時に何が起こったんだろうと調べてみました。
1909年に大きめの地震があったそうですね。各地の石垣が崩れる程の。
その事について書かれた詩なのでしょうか。
それともまた別のことなのでしょうか。
この詩は明るい内容ではなく、暗い感じだなと思ったので暗めに読みました。
この古街と一緒に闇へと沈んでいく感じに。
さいごに
HEARは登録なしで聴くことができます!
朗読・声劇・シチュボ・声日記など投稿していますので、覗きに来てください。
ではまた次回ノシ