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iPhone 12 Pro、ファーストインプレッション
発売日の朝、iPhone 12 Proを受け取りに、Apple Store表参道まで行ってきた。
お店の前には新型iPhoneの発売を伝える報道陣がまばらにいた。
お客さんはそんなに多くなく、受け取り用のQRコードを見せて、検温・消毒をしてすんなりと入店。
店内で身分証を見せたらさっそくiPhone 12 Pro 256GB パシフィック・ブルーがやってきた。
この記事ではこの新機種のファーストインプレッションを伝えていく。
1. 箱が薄い
いつもの白いレンガくらいの大きさの箱だと思っていたので驚いた。充電器などの付属品が減ったようなのでそのせいだろうか。
なんとなく懐かしさを感じると思ったら、あれだ。
VHSのテープだ。ちょうどあんな感じの長方形と厚みである(誰にも伝わらないと思うが)。
箱は次の機種を買う時までに保管しておくので薄いのは大歓迎だ。
2. 角ばった筐体がかっこいい
箱から出してみる。パシフィック・ブルーの深い色合いはとてもシックな雰囲気でいい感じ。裏面は高級感のある仕上げになっている。
久しぶりにiPhone 5系の角が立った筐体が帰ってきた。持ってみるとこれがなかなかしっくりくる。
iPhone 12 Proを持ってみるとそれほど大きさを感じない。角があるからか、実際のサイズよりもコンパクトな印象を受ける。
3. Proのカメラの性能は
無印12とProの決定的な違いはカメラである。何枚か撮ってみる。
たまたま近くにいたおじさんと寿司を被写体に。
前機種と比べてポートレートモードの使い勝手が上がっていたように感じる。フォーカスが早く、より手軽に使えるようになっている。
色も明るく、はっきりした印象。カメラの性能は申し分ない(なにしろこの程度の写真しか撮らないわけだ)。
とりあえず今はこのへんで。
※箱を開けたり、写真を撮ったり、きょう1日、何かやるたびに更新していきます。よかったら、また来てください。