WEBライターコース【中級】の受講生を応援する、三つのアドバイス
WEBライターコース【中級】の受講生を応援するために、三つのアドバイスを書きました。
WEBライター検定2級 合格へのアドバイス
検定が終わってからのアドバイス
仕事につなげるアドバイス
WEBライターコース【中級】の受講は、Webライターとして一段上へのスキルアップが望めます。
また、受講後の仕事に結びつけるためのちょっとしたコツも書いてありますよ。
WEBライター検定2級 合格へのアドバイス
WEBライター検定2級を合格するには、しっかりとした事前学習が欠かせません。
しかし、動画教材を見て聞いただけでは、検定合格に向けた学習としては不十分なのです。
動画教材の視聴を始める前に1回、また、検定受検を始める前に1回、以下に紹介する記事を読んでみてください。
しっかりと理解が深まる、動画教材の視聴 二つのポイントを紹介しています。
さらに、検定受検 五つのポイントも紹介しています。
検定が終わってからのアドバイス
検定が終わったら
課題シートを保存しておきましょう。
せっかく作った学びの記録ですが、しばらくすると見れなくなってしまいます。
保存方法は「ファイル」をクリック→コピーを作成(または、「ダウンロード」→「Microsoft Excel(.xlsx)」)と選択。
ライティングをしていて「序文の書き方どうやっけ~」なんて思う時、きっと助けになるはずです。
WEBライター検定の合格・不合格
合格の知らせが届いたら、うれしいですね。
Webライターとしてさらに自信がつくし、合格をアピールしながら案件への応募ができます。
逆に不合格の知らせが届いたら、落ち込むかもしれません。
でも、このことはしっかり覚えていてください。
WEBライター検定は、あなたがWebライターに向いているか、いないかを判断するためのものではありません。
ですから、採点結果を見直して、改善できるように頑張ってみてください。
4週間の学びは、しっかりあなたの力になるはずですから。
そして、再受験にチャレンジして合格を目指してみましょう。
仕事につなげるアドバイス
記事・コンテンツ作成に挑戦
クラウドワークスで仕事に応募してみましょう。
応募して返事が返ってこないのはよくあることです。
目安としては、10件応募して1件返事があるくらい。
ですから、気にせずどんどん応募してください。
「応募しすぎて、一気に返信があったらどうしよう」
そんな思いも出てくるかもしれません。
けど、かまわず応募を続けましょう。
応募も数をこなすと、案件を見る目が肥えてくるのです。
「この案件は自分に合いそう」とか、わかるようになってきますから。
そして、こちらも覚えておいてください。
応募文もWebライティング。あなたの書く文章を見られています。
そして、あなたがどんなWebライターなのかをアピールする場です。
文末表現の繰り返し、冗長な表現など、確認されていますから学んだことをしっかり生かしてライティングします。
そして「私はこんなライターです。私に仕事を任せてもらえたら、こんないいことがあります。」と伝える応募文がいいでしょう。
あなたがクライアントの立場なら、どんなWebライターに仕事をお願いしたいか、しっかり考えてアピールしてみてくださいね。
最初は書き慣れない応募文も、書いているうちに「あれも書こう」「こんな書き方にしてみよう」って思いついてきますから。
メモ帳やクラウドワークスのテンプレート機能を活用して、保存しておくのもいいでしょう。
しかし、すべてのクライアントへ同じ応募文を使い回すのは避けるべき。
「この案件へ応募するために書きました」のような丁寧さが必要です。
実績を求められて困るのもよくあること。
しかし、実績を問われない案件も必ずありますから、しっかり探してみましょう。※募集期限間近で、応募が少ない案件は意外と狙い目かも。
そして、せっかくWEBライターコース【中級】を受講したのですから、ちょっと強気で応募してみるのもいいかもしれません。
どこに強気を出すのか、ずばり文字単価です。
文字単価1円以上の案件へ応募してみるのがいいと思います。
ちなみに、初心者向け案件では1.1円以上の文字単価を、クラウドワークスがクライアントへ向けて推奨しています。
キャッチフレーズ・コピーライティングに挑戦
WEBライターコース【中級】では、コピーライティングの勉強もできますね。
この知識を生かして「キャッチフレーズ」や「コピーライティング」を作る仕事に挑戦してみるのもおすすめです。
なるべく多く、10案、20案と応募するのが、採用に近づくためのコツ。
コンペ形式の案件が大半ですが、けっこうまとまった報酬をもらえる案件もありますよ。
まとめ
WEBライター検定2級合格へのアドバイス、検定が終わってからのアドバイス、仕事につなげるアドバイスをお伝えしました。
WEBライターコース【中級】での学びや検定受検の経験は、きっとこれからの仕事に生きてくるはずです。
学びを自分のものにするため、実際の仕事としてWebライティングを経験していきましょう。
そして、クラウドワークスで仕事の受注を増やすにはCWスタートコースの受講がおすすめです。
プロフィール作成、案件リサーチや応募について学べます。
こちらもWEBライターコース【中級】同様、毎月開催されています。
案件を探して応募する力が身につく4週間の学び、ぜひチェックしてみてくださいね。