タクティクスオウガリボーンプレイ日記
はじめに
Twitterのつぶやきをnoteでまとめてみます。
ネタバレあります。
よろしくお願いします。
タクティクスオウガについて
最後にプレイしたのはPSP版のタクティクスオウガ運命の輪
一応クリアしましたがレベルがクラスごとになってるのがハマらなくてやりこんではいませんでした。
リボーンでは原作と同じくレベルはキャラクターごとになっていたり色々改善されているようだったのでひさしぶりに遊んでみました。
プレイ日記
タクティクスオウガは選択によってルート分岐をするゲームです。
今回はカオスルートと呼ばれるルートを進めました。
僕にその手を汚せというのか
思い通りに行かないのが世の中なんて割り切りたくないから
駆り立てるのは野心と欲望横たわるのは犬と豚
手をとりあって
感想
システムもさることながらストーリーやキャラクターがおもしろいゲームでした。はっきりいって暗い展開がずっと続きますがその中で登場するキャラクターは人間味があって確かにこの世界で生きています。
セリフ回しも秀逸で話の節々で色々考えさせられます。
デニムが倒してしまった敵キャラのバックボーンなどがウォーレンレポートで見れるのですが、確認するたびに眉間にしわがよってしまうよ。
シミュレーション部分の難易度も最近のゲームにはないくらい難しくレベルキャップまでレベリングしても一手の失敗で窮地においやられたり緊張感がある戦いが体験できます。
難しくはあるのですがチャリオットというアンドゥシステムで巻き戻しがストレスなく、複雑な詰将棋をやってる感じでクリアした時の達成感がすごいです。
キャラ育成も自由度が高く同じクラスでも属性や武器、セットするスキルによって運用が変わって楽しいです。
システム、ストーリーともに硬派なゲーム好きな人はプレイしてみてはいかがでしょうか?
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