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スカルプト(modo過去記事)
はじめに
以前別のブログで載せていた3DCGツールmodoのメモ記事を引っ越ししたものです。
古いバージョンのものになりますが基礎部分は参考になるかと思います。
スカルプト
「スカルプト」
粘土をこねるようにモデリングすることができるツールです。
![](https://assets.st-note.com/img/1683680824952-lRkazGOrXa.jpg?width=1200)
セグメントを適当に分けた板ポリゴンを用意しておきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1683680847108-MYsOgCliqP.jpg)
「変形」>「スカルプト」を選択します。
![](https://assets.st-note.com/img/1683680873675-YA7ODRy7Ge.jpg?width=1200)
作業画面で右ドラッグをしてブラシのサイズを決めます。
![](https://assets.st-note.com/img/1683680897657-0iWtPoA7Ft.jpg?width=1200)
続いてスカルプトをかけたい部分をドラッグします。
すると、ブラシでなぞられた部分が盛り上がっていくのが確認できます。
![](https://assets.st-note.com/img/1683680928130-h9BLqAke8N.jpg)
実は「スカルプト」には別メニューがあり、もっと色々なスカルプトができます。
ちょっと長くなってしまうので別の機会に、
今回はスカルプトの基本的な動きを紹介しました。