大学に入ってから僕が行ったこと　8月〜12月

この記事は、半年程度時間が空いてしまったので、記憶を辿っての追従となります。

4~7月までの分は下記の記事にありますので、そちらをご覧ください。

まず、最初に『なぜ』こういった記事を書こうかと思った理由をお話ししていきたいと思います。

結論を先に言うと、過去に自分を振り返る事ができたからです。

現在、この記事を書いたのは2020円の3月です。およそ半年の時間が空いていますね（汗）

書かなかった理由は、他のことが忙しく、こちらにまで手が回っていなかったと言う理由です。

ですが、自分を振り返る事が出来るものがあることは良いなと、痛感しまた記事を書こうと思ったので、こうやって記事を書いています。

ようやく初めて、理解した気がします。

『過去の自分』

が知れるものは、ブログや日記だと言うことを

と言うわけで、本題の8月〜の僕の軌跡をお伝えしていこうと思います。

12月くらいまでは、記憶が不確かなのでお許しください。

では、どうぞ！

8月

僕は、念願の東京へ行きました。

この日が確か、8月3日だったと思います。

夏休みに入ってすぐに、夜行バスに乗って東京へ行ったのを覚えています。

ここで、面白いハプニングをします。荷物を夜行バスに置き忘れると言う（笑）

懐かしいです。

皆さんも夜行バスに乗る際は、たとえ眠くてふらついていても荷物は忘れないようにしてくださいね！

この時は、5月に知り合った前谷裕太が運営していた『やりやら荘』と言うところへ向かいました。

前谷さんは、『GARTEN』と言う学生組織を当時運営されていたので、行けば何かがあるだろうと思って向かいました。

この日は、荷物をなくすと言う失態を既に犯していたので、生きた心地がしなかったことを覚えています。

僕にあったのは、『スマホ』と『財布』！どうにかなる！と思いGoogleマップを頼りに『やりやら壮』へ向かいました。

無事についた私は、想定外のことに直面します。

『GARTENという組織は全く機能していない』

僕は、かなりの期待を持って東京へ来たものですから、きっと毎日活動へ追われ、僕の相手をする暇もなく活動していると勝手に想像していました。

ですが、現実は名前だけの組織でした・・・。

ちなみに現在は、このGARTENはどうなっているのかも知りません。

東京へ行き初日は散々でした。

もうほんとに行く意味なかっただろ・・・と思うほどに

ですが、『やりやら壮』へ泊まらせていただいた際に得た人脈は、素晴らしいものでした。

やる気にある学生や既に行動している学生、こういった方に出会えたことは東京へ行ったからのメリットだったなと痛感しています。

そして、GARTENで活動をすることを諦めた僕は、第二の希望出会った『i+Remaker』の板垣　雄吾さんにお会いしに行きます。

渋谷のオフィスに乗り込み、自分を売り込んで案件をもらってやる！と意気込んでいました。

ですが、最初は惨敗します。

どういう風に話をもっていけば良いのか、さっぱりわからなかったのです。

自分の経験値のなさを痛感しました。

もう、どうすれば良いのかわからなくなりました。

この日は、マクドへ行き一人で『今後』やることを真剣に考えていたことを覚えています。

大阪へ帰ろうかと本気で悩んでいました。

二日目なのに・・・・

とりあえず、滞在しておけばチャンスは来るだろう！と思い、『やりやら壮』のメンバーと話し合い、人脈を広げに広げるところから始めたのを覚えています。

ここで、SNSのやり方や自分には無い知識などをたくさん知る事ができ、本当にありがたかったです。

そして、Twitterで箕輪編集室の仲良くなったメンバーが東京へ来た歓迎祭をやってくれる事になり、もちろん参加しました。

この時は、確か箕輪さんが、ひと月だけサロン入会金を大幅に下げた時だったと思います。

六月残党組

確か、そういった名前だったと思います。

みんなで、仲良くBBQをしたことを覚えています。

そして、ここで最高の出会いをします。

一般社団法人日本通訳士協会　轟　義昭　さんとの出会いです。

この出会いがなければ、東京は無意味なものになっていたかもしれない・・・。

そう思えるほどの出会いでした。

轟さんのお話は各月に登場すると思うので、是非ご覧ください。

この交流会が、功をなし様々な場所へ連れて行ってもらいました。

つくづく思いますが、人脈の強さを実感したのはこの時だったと思います。

オオタファド、I+Remaker、やりやら壮、各種企業様

にご訪問させていただき、様々な方と交流する事が出来、結果的には、『経験』と『人脈』を得る事ができ、満足したことを覚えています。

現在も、i+Remaker、轟さんとはよくさせて頂いています。この時の東京遠征がなかったら、こうはなっていないでしょう。

急にフラッと東京へ行っても案外なんとかなりますね（笑）

そして、一週間後、東京で様々な方に出会い交流できた私は、これ以上滞在すると怠けてしまうと直感したので、すぐに大阪へ帰りました。

一週間もいると東京へ慣れてきて、遊ぶ事がメインになってしまっていたからです。

大阪へ帰ってきた私は、学んだSNSマーケに力を注ぎました。

Tik tok, Instagram ,Twitter 

3Dでキャラモデリングを行いながら、東京で知り合った方とLINEを取り続ける。こういった毎日を過ごしていました。

そして、ついに轟さんから3Dロゴの案件をいただく事が出来たことを覚えています。

本当に嬉しかったです。

＊　こういった依頼系のことは詳しくは別途記事に書いています。

そして、資金も底を着きかけていたのでバイトへ戻りました。

ここで、8月を終わります。

9月

8月のSNSマーケとLINEでの営業、そしてバイトを兼業させずっと作業していたことを覚えています。

そして、ホームページを作って欲しいといってもらえたり、徐々に徐々に結果を出す事が出来た事を記憶しています。

僕は、当時一緒に活動を行なっていたメンバーと東京で学んだ営業方法を使って、本格的に一緒に事業を行おう！

だから、協力してほしいと訴えました。

しかし、メンバーは全員乗り気ではなく、なかなかうまく行きませんでした。

しかも、当時塗装を担当してくれていた子が、もう次はやらないと言い、脱退し、返信も帰ってこず、結局一人という状況になったことを覚えています。

9月は、本当落ち込んでいました。

もう、事業諦めようかなと何度も思ったことを覚えています。

当時収入も0に近く、バイトの方が簡単に稼げるし確実、だったらこっちに力を注いだほうが良いんじゃない？

本気で、思っていました。

そして、大学が始まり、二週間程度活動を止めました。

SNSも、事業も全てです。

もう、何をすれば良いのかわからなかったんです。

10月

僕は、本当に二週間、全く行動をしませんでした。

本を読むこともなく、未来の会話もする事がなく、その辺にいる大学生をした唯一の期間だと思います。

そして、ここからNARUKIの進撃が始まるとは、全く思っていませんでした。

普通に過ごしていても、刺激が少なく退屈していた私は、『また何かやりたいな』と思うくらいにまで、回復していました。

そして、そんな時です。

一通のLINEが届きます。

それは、高校の時の友人からのLINEでした。

『匠希いつも頑張ってるな！飯でも食べて未来の話でもしよや！』という。今から考えると、馬鹿みたいなに思いますが、この一通のLINEが人生を変えたのかもしれません。

早速、次の日にサイゼリアで知人と話し合いました。

東京であった事、悩んでいる事、未来の事、などなど

久々に、夢のある話をした私は、『俺は結局こういった道が大好きな人間』なんだと再認識します。

この出来事がなければ、やめていた可能性だってあります。

これだけ、いろいろなことをやっていたのに何も収穫できていないと、本気で思っていましたからね（笑）

そして、次の日から、また私は活動を行い始めました。

SNSを運用して、ホームページを心機一転して、スキルレベルをあげる

とにかく、とにかく行動をしまくりました。

そして、転機が訪れます。

知人の父親から『ホームページの作成依頼』がきたのです。

僕は、1日でサイトを作り提案しました。

そして、OKをもらう事ができ、本当に嬉しかったことを覚えています。

そして、この案件実績のおかげで、他にもホームページ作成依頼をいただき、案件をこなして、初めてバイト収入を上回ったのを覚えています。

今思えば、『ビジネスは人の役に立つ事』という父の教えを見に染みて実感でき始めたのは、この時からだったと思います。

ビジネスって、お金をもらってるのに『ありがとう』って言ってもらえるんだ・・・。

堪らなく嬉しかったです。

そして、ここから僕は覚醒し出したと思います。

11月

ホームページ作成案件をこなし、ある程度まとまった資金が手に入った私は、PCを新調しました。

これも、知人のカスタムPCを生業とする子に依頼して、安く、性能が良いPCを作ってもらったことを覚えています。

ですが、これにお金を使いすぎた・・・。

貯金合わせて3,000円という笑える状況になっていました。

これは、頑張るしかない！と思い、バイトではなくビジネスに全力を捧げました。

今までの実績をフル活用して案件をとりに行ったのです。

そして、案件をゲットでき、月10万を初めて達成しました。

この月は、バイトも一切しなかったので、稼げなかったら本気でやばかったです。

ビジネスが稼げることを知った私は、『自動化』について、勉強をし始めます。

Python　4月に研究室で散々勉強してきたことですね。

これをビジネスに活かせないかと、本気で考えたのです。

そして、僕はインスタグラムを自動で運用するプログラムを書くことに成功します。

これは、企業や個人の方に売る事ができ、ビジネスマンにやっとなれた時期だったちと思います。

ここまで来ると、かなりの実績がついていました。

何事も継続だなと本気で、思ったのもこの時期ですね。

12月

僕は、ビジネスをより強固なものにするために作戦を練った時期です。

提案書を書きまくり、様々な企業へ送る。そして、相手の考えを先読みし、営業をする。

こう言ったことをひたすらやっていました。

短期的な売り上げではなく、長期的な売り上げを見る事ができるようになっていたのもこの時期だったかな？

事業計画書の書き方や経理手続きなど、この期間に様々なことを学びました。

法律関係もそうですね。

とにかく、今後必ず必要となってくるであろうものは、片っ端から調べ自分の力にしていたと思います。

と、こんな感じのことをしていたら12月は終わってしまった気がします。

なかなか早くすぎたな〜というのを覚えています！

さて！では、今回は、ここまでとします。

1~3月は、まとめて公表しようと思っています。こちらは定期的に更新する予定なので、お楽しみに〜！

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