コロシアム奮闘記2〜編成時に意識していること【攻撃編】〜
グダグダやってる間にコロイベ終わってしまいましたね…
本来はコロイベ中に投稿して、少しでも役立てていただこうと思っていたのに、間に合わず申し訳ありません…( . .)"
さて、気を取り直して、いよいよコロシアム記事の本編に取りかかります。
コロシアムは対戦相手を決めてタップしてしまえば、あとは自動で戦闘が行われてしまうので、編成で勝敗が8割決まるといっても過言ではありません。
では、どんな事を意識して編成すればいいのか?
自分が意識しているのは次の通りです。
先手必勝
火力を上げる
攻撃を当てる
相手の攻撃をやり過ごす(これについては次の記事で)
項目だけ見ると「なんだよ、そんなの当たり前じゃん」と言われそうですが、それを満たすためのスキルを持ったキャラ選択が肝なのです。
今回は1~3までの、攻撃面を重視した記事となっています。
それでは、それぞれの項目について深く掘り下げてみましょう。
1.先手必勝
コロシアムでは通常のクエストなどとは違い、ユニットを動かして攻撃を仕掛けるという挙動を行うことはありません。
コロシアムならではのルールに則って、攻撃の先後が決まります。
主な要素として、次のようなものが挙げられます。
①武具種
弓>銃>杖>槍>剣>斧の順で先制しやすい。
②武具の重さ
重さの数値が低いほど先制しやすい。覚醒キャラなど武具枠が2つ以上ある場合は注意が必要。
③速、運
それぞれ値が大きいほど先制しやすいが、速が高く、追撃が取れても後手になることがあるので、上2つより影響は小さいかもしれない。
④移動力
移動力が多いほど先制しやすい(らしい)。正直、これが影響している実感は薄い。
極端な話、相手より先に攻撃して相手を倒してしまえば、相手の攻撃を受けることなく勝てるわけです。攻撃は最大の防御とはよく言ったものです。
しかし、当然ながらコロシアムはそんな簡単なものではありません。
後述しますが、相手の攻撃をやり過ごす方法がいくつか存在するのです。
それでも、先制を取れたほうが有利であることに変わりはないので、先制を取るための要素は意識しておいた方がいいと思います。
稀に、これらの要素を無視して絶対に先制を取れるスキルを持っているキャラもいるので、そのようなスキルを活用するのも手です。
2.火力を上げる
先制を取ってもダメージが低いと、相手に反撃の機会を与えてしまうことになります。
理想を言えば、相手を一撃で沈めるぐらいのダメージは確保したいところです。
ダメージを与えることに関しては他のコンテンツでも意識している方は多いと思うので、ササッと流していきます。
①オーバーキラーズによるステータスup
②高倍率のリーダースキル、デュエルスキル
③霊装で物攻(魔攻)底上げ
④天上覚醒キャラのcc3スキル
火力だけ求めるのであれば、高倍率のリーダースキルを設定して、物攻(魔攻)底上げ、天上覚醒cc3キャラをガン積みすればいいわけですが、レイドではないので、最低限相手をワンパンできるだけの火力があれば充分です。
過剰なオーバーキル編成は他の要素が疎かになって、打たれ弱くなる傾向になるので、バランス良く編成しましょう。
過ぎたるは及ばざるが如し。
3.攻撃を当てる
勝敗の結果だけ見ているとわかりにくいですが、デュエルの内容もたまには見てみてください。
攻撃が当たらなかったり、ダメージが与えられていない、なんてことありませんか?
次の項でも書きますが、それは相手キャラのスキルによるもので、主に2つの要因が挙げられます。
a.命中率が低くて攻撃が当たらない
b.命中しているのにダメージを与えられない
ここでは相手のスキルに合わせて取るべき対策やスキルを紹介します。
a.命中率が低くて攻撃が当たらない
命中率が低くなる原因として、相手の回避下限スキルによるもの、それ以外の要因で相手が元々の回避が高い、大きくこの2つに分かれます。
回避下限スキルであればターン経過で徐々に命中率が上がるので、1~2ターン凌げればこちらの攻撃も当たるようになるでしょう。
しかし、それ以外の場合だと何ターン経っても、攻撃は当てにくいままです。
それらの対策として共通して有効なのは「命中下限」をつけることです。
命中下限をつける方法として次のようなものがあります。
①命中下限DSを持っているキャラを使う
②覚醒キャラなど、武器の2枠目があるキャラに「エイムリングスコープ」「ビデオカメラ」を持たせる
③金獅子武器に混沌霊装(40)を装備する
注意点として、カメラ等装飾品は命中下限がかかるのは1ターンのみ、金獅子武器は3ターンなので、短期決着を心がけないといけません。また、金獅子武器の命中下限は60%と多少心もとないので、連撃系のDSと併用するのがいいでしょう。
b.命中しているのにダメージが与えられない
これに関しては、クエストなどでも似たような現象を目にしているので、そこまで詳しく触れなくても大丈夫でしょう。
これはいわゆるバリア。
「相手の攻撃を〇撃まで無効化する」というスキルによるもの。
これに対する対処法は至ってシンプルです。
①連撃スキルでバリアを剥がす
②突破攻撃でバリアそのものを無力化する
ただしこのバリアも、〇撃まで無効というものなら①の対処法でいいのですが、「〇ターンの間、ダメージを無効化する」というスキルには注意が必要です。
連撃スキルでどれだけ当てようが、バリアがある間はダメージが入らないので、突破攻撃しか有効な手はありません。
今回は文字数の都合上、攻撃面のみの要素で一区切りとさせていただきます。
次回は相手の攻撃をやり過ごす、防御側に重点を置いた記事になる予定ですので、併せてそちらもご覧いただければと思います。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。