巨乳とギャル

人生と麻雀って何でこんなに似ているんだろう

似ている、というか生き方がでるというか。
少なくともわたしの麻雀と生き方は似ています。悲観的でネガティブで笑っているよりも泣いたり怒ったりしている時間の方が多い。
「麻雀って生き方じゃん」
という言葉が世に出たときは、まさにそうだよねと思いました。BOSSとMリーグがコラボした際の宣伝文句です。

そして根越プロからいただいたポスト(レス?)も人生と麻雀を照らし合わせるようなものでした。

わたしの悩みに対する回答だったのですが、悩みは端的に言うと押すか押さないかでした。
わたしは単騎待ちで二軒リーチと戦える気がしなくてリーチにいけませんでした。しかしX上での回答のほとんどが「リーチ」でした。
皆さんポジティブ。前向き。わたしにはないものだなと思いました。
ポジティブに前だけ(この場合は上か)見ればリーチ一択なのに、それができない。自信がないし後ろ向きだから。まさにわたしの生き方や人生そのものでした。

結論、
自信がなく生きているわたしは麻雀も自信がない

これに尽きます。
ただ麻雀はゲームなので、知識をつければある程度は上手くなるはずです。なのに知識も付かず上手くもならない、それはわたしの生き方が怠惰だから。向上心や前向きな気持ちが育つような人間ならこんな麻雀は打っていないのです。

これはお世話になっている雀荘の店長(...だよね?)のお言葉です。気持ちを強く持ってブレずに打つ、という意味だと思っていたのですがそもそも日常のメンタルが麻雀にでるという意味ではやっぱり生き方じゃない?と思うわけです。

独断と偏見になりますが、生き方がポジティブな人は麻雀だってポジティブだし、生き方がネガティブなのに麻雀はポジティブって人はほぼほぼいないと思います。自信もって麻雀打ってる人は人生においても自分に自信を持ててそう。わたしにはそれがないので、人生も麻雀もネガティブなのだと気づいた次第です。

昔はこうじゃなかった。向上心だってありました。でも及ばないことの多さに気づいたとき疲れ果ててしまった。
頑張って何とかしようっていう気持ちが芽生えなくなってしまったのです。どうせわたしは、が勝つようになりました。歳かなあ。
わたしが巨乳かギャルだったら自信が持てたかもしれません。麻雀も前向きにできていたかもしれません。でも現実はネクラネガティブクソババアがメソメソしているだけなのです。詰んでる。

これを読んだあなたはわたしが巨乳でギャルじゃないことに喜ぶべきです。もしそうなら嬉々として自信を持って生きて、麻雀もガンガンやって強くなってると思うからです。あれ?この発想はポジティブだな?
わたしが前向きに麻雀をはじめるのが先か、やめるのが先か。はたまた巨乳になる日がきて、ギャルになるの未来があるのか。

もはや落とし所もまとめ方も分からない散らばったこの文書、まさに捨て牌二段目のわたしの手牌のようで溜息しかでないのでした。

※引用は許可いただいております、ありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”

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