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月に勝ち犬~第二節~

豚ですけどもね?!って突っ込みも飽きましたね。
6月30日は帝愛戦第二節でした。
香川から雀のお宿さんでお馴染みの仕掛人さんと太田プロがやってきていました。
仕掛人さんは同卓できたのですが太田プロとは同卓できず。何気に香川でも同卓したことない。

それはさておき今回はタイトルにあります通り、

勝 ち ま し た !

こちらで目標を下方修正していのですが、無事に1と2を達成することができました。
ちょっと肩の荷がおりた気がする。次回からは気にせず気負わずマイペースにいきたいと思います。

復習も兼ねた振り返りをしておきます。
※クソザコナメクジアマチュアの振り返りなので戦略的に為になるものは一切ありません。

第一試合

ほぼテンパイしてるのに?!

この試合ほぼ全局テンパイしました。が、ペンチャンカンチャンばっかりでリーチに踏み込めず。
放銃もやっと両面になったのに先制リーチ喰らったあとで、あたりますよねぇ?って曲げてみたらあたりました。
つまりこの試合焼鳥です。のーほーらです。
なのに2着で微プラス5.2でした。聴牌料ってすごい。
わたしが同卓者ならきぃくるぅ。

第二試合

前回みんなと当たったなあ

同卓者全員前回も当たったメンツ。とにかく先制されてそれに追っかける人がいてなんもできねぇみたいな。
リーチ判断がここでも微妙。シャンポンで片割れが1枚捨てられてるとかリーチできねぇよ!
と思いきや安めが4枚全見えからのリーチはするという謎バランス。
放銃は避けられたのが救い。高めもしっかり3枚持たれてました、とほほ。
つらたん3着。

第三試合

またあなたですか?

ここでプロの登場です。セピア軍団一の若さを誇る永田プロ。多分そうだよね?
わたし前期から通算3回出場していますが、3/3で全部ぶち当たってますね。運命かしら( ゚д゚)、ペッ
このままじゃ前回と同じやないかーい、ということで普段門前派なんですが鳴いて積極的に前に出てみました。
功を奏してトップ目でオーラスだったか時間切れ最終局だったかを迎えたところで2着と2000点差くらい。
ノーテンは許されない。タンヤオドラドラツモれば三暗刻みたいな手に育ちましたが、あえなく他家から2着目へ放銃。700点差の2着。くやちい。

第四試合

点棒はどこで借りるんですか?

ここで仕掛人さんの登場。お互い辛い展開での最終試合。
前回もそうだった。最後は気負いすぎるのか知らんけどボロボロになる。放銃も一番多い。
一時期3000点くらいしかなくて点棒どうするんやろなぁとか考えてた。
1回目の親番で積極的に仕掛けていったのにたった1枚のドラ(役牌)引いて一旦テンパイ崩します。
切ってたらあがってた➡️またテンパイを繰り返します。もう巡目もなくなった頃にまたテンパイしたので連チャン欲しさに思い切って切ったらあたるよね。そうだよね。知ってた。これは後悔してるから、やめたらやめる。二度とやんない。

その後しばらくしてなんか縦に重なる手牌になってタンヤオで鳴いてくか考えてたらまた先制リーチ。もうやだよと思いながらもドラドラあるからなんとか回ってたら七対子一向聴に。その頃誰かが暗槓してドラが増えたらそれも乗ってしまって。1枚だか2枚だかもう失うものはねえので勝負してテンパイとったら確かその巡目でリーチ者からでるという。ラス目なんやからリーチしとけよ案件。これがわたしの弱いところ。裏2枚見えたのにね。
タンヤオ七対子ドラ4の跳満が、リーチ一発タンヤオ七対子ドラ4の倍満になってたわけで。七対子なので裏2もしくは裏4の可能性も。そしたら24000の可能性もあったのかも。

とりあえずそこで息を吹き返すも15000持ちくらいのラスで親。時間もない。ドラもまた重なったので鳴いてけ戦法で6000オールツモ。
時間切れの最終局、またもや2着目と2000点差。また捲られるんか?!と思ってたら3着目からリーチ。振っても地獄、降りても地獄。
もう行くしかねえよってことで無筋切って出上がりもぎ取り無事にトップ死守成功。
河野さんと仕掛人さんが褒めてくれたの嬉しかった。

結局前回と同じこと言ってるんですよね。

The リーチ判断

狂ってる。行くべきところ(例えばラス状況での七対子テンパイ)は行かずに(行けずに)、明らかにあがり牌3枚しかない状況で行く。
あほかと。
これがリードしてる立場ならリーチ行かなくていいんでしょうけどね。
足りないのは本当に思い切り。思い切りよく行ったら成功6割はあるので次回はもうちょい踏み込んでみます。

次回が7/14と間が早すぎて、リアル麻雀うちにいけるのは1回程度なのでおばかみーこ読んで学びます。

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