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フライパンでの失敗の大半をカバーしてくれるヘルシオ

ヘルシオウォーターオーブンが我が家に来る前、美味しいハンバーグを食べれるか否かの確率は、五分五分といったところだった。

フライパンでハンバーグを焼くのって本当に難しい。
外は焦げ焦げなのに、中は生焼け・・・
せっかく国産のいい挽肉買ったのに・・・
と、何度、悔し涙を流したかわからない。
電子レンジで追加でチンして、固くなってしまったハンバーグを食べる悲しさ・・・

たとえば、ハンバーグの中に氷を入れて焼くといい、とか
フライパンを熱する前に、種を置いてから火をつけるといい、とか

裏技っぽいことも色々試してみたが、うまくいくときもあれば、いかないときもあった。

我が家は大人も子どもも、ハンバーグがみんな好きだけど、その出来具合は、いつも不安定だった。

ところが!

ヘルシオが来てからというもの、我が家のハンバーグは安定的に100点を叩き出している。

ウォーターオーブンの
まかせて調理
は、本当ーーに優秀でほとんど失敗しない。

いつも完璧に焼き上げてくれる。
中はふんわり、外はカリッと、程よい焦げめのハンバーグに毎回、確実に仕上げてくれる。

しかも、ホーローのバットにアルミを敷いて、その上で焼けば、後片付けも、めちゃくちゃ楽ちん。

ギトギト油を洗う手間もない。

ハンバーグがこんなにお手軽メニューになる日が来るとは・・・
しかも、外で食べるより、自分好みでめちゃくちゃうまい。

ゆるゆるの種でも
ちょっと固くなっちゃった種でも
いつでも、いい感じに仕上げてくれる。

自分で火加減するのの何倍も、安定感がある。

こんないいもの作ってくれて、シャープってやっぱ、本当にすごいなー。
と、回し者でもなんでもないのに、いろんな人に宣伝してしまう日々だ。

困った時のハンバーグ、
冷凍保存なんかしなくても、混ぜて焼くだけで速攻できる。
子どもたちがまだ赤ちゃんの時、ヘルシオが家にいてくれたらどんなに楽だったか・・・

エア実家も実現できちゃってるし。
米→炊飯器
味噌汁→ホットクック1号
ブロッコリー→ホットクック2号(さっと洗って丸ごと入れるだけ)
ハンバーグ→ウォーターオーブン

これを仕掛けてシャワーを浴びる。
風呂から出てきたら全部できてる。

ママーっ!(涙)

と、ヘルシオたちに叫びたいくらいの感動を味わえる。

最高すぎる。

ハンバーグの種もどんどん手を抜くようになり、本当に簡単。ワンボールで済ませられる。

玉ねぎ→一個微塵切り
バター→大さじ1くらい
ラップかけて5分くらいチン

チンから取り出したら、
挽肉→1パック(300〜500グラムくらい、適当)
塩胡椒→適当
して、混ぜる

その上に
卵→一個
パン粉→ゆるさをみながら適当
牛乳→パン粉が染みるくらい

を入れてさらに混ぜる。

玉ねぎが多いとゆるゆるに
肉が多いと固めになるが、細かいことは気にしない。
あとは、いい感じにヘルシオが仕上げてくれる。

肉にピッタリつくようにラップをして、しばし放置(休ませるといいらしいので)

5〜6当分して、アルミを敷いたホーローバットに並べて、
まかせて調理
焼く
をぽちっと。

20分ちょいで美味しいハンバーグの出来上がり✨

ポン酢をかけたり
大根おろしかけたり
チーズを乗せてチンしたり。

好きな味変で、お家ならトッピングし放題!


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