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めくるめくはらだ先生ワールド
ああ、もうだめだ・・・
完全に戻って来れない・・・
新しい扉全開である。
Kindleやシーモアにある、諸先輩方の貴重なレビューを散々読んではいたけれど、どうしても、禁断の扉を開きたい気持ちを抑えられず・・・
ほんっと、最高すぎる・・・
カラーレシピを初読したときは、あんなにドン引きしてたのに、ほんの数日で、完全にこっち側?(どっちだ?)の癖に目覚めてしまった・・・
なんかもう、普通の好き、愛してる、じゃ物足りなくなってくるんだろうね。
優しいの向こう側?
何だろ、、一周回って、すごい、最大限の愛・・・?
いや、でも振り返ってみれば、元々、歪んだの好きだったな。
なんで忘れてたんだろ?
内田春菊先生の
「目を閉じて抱いて」とか
「物陰に足拍子」とか
学生の時、大好きだったしな。
なんか思い出したら、久々に読みたくなってきた。
今思うと、紙の本であの本を、よく普通に家に置いてられたなー。
てか、あれ、今どこにあるんだろう・・・!?
実家から出る時どうしたのか、全然わかんないけど、親に見られてたとしたら、なんか居た堪れない・・・
いや、でも、そんなことないか。わかってないなきっと。
だって、小学校3年生くらいの時、風邪ひいて、あまりに暇だからなんか漫画買ってきてって言ったら、めぞん一刻買ってくるような親だもんな。
あんな刺激的な漫画、、低学年に与えるなんて・・・
らんま描いている人だから、大丈夫って思ったのかな?
内容分かった上でのチョイスだとしたら怖すぎるから、そういうことであって欲しい。
変なこと、色々頭の中でごちゃごちゃ考えて、やばいのかもしれない、と思うときって、きっとレベルの差こそあれ、誰しもあることだと思うけど。
それを、ちゃんと作品として世に出してくれる人がいるって、本当にありがたい。
素晴らしい才能を持っている人が、たくさんいて、描いてくれて、本当に感謝。
救われる・・・
だけど、作品に昇華したモノは、当然、頭に中にある純度ではないだろうから、脳内に入って、そのものを見させてもらえたらどんなにすごいんだろう・・・
いや、多分怖すぎて、漏らすどころじゃないだろうな・・・
凡人に受け止め切れる代物じゃないだろう。
きっと神を直視して目が潰れる・・・みたいなことになるに違いない。
ワンルームエンジェル→やたもも→カラーレシピ→よるとあさの歌→変愛→ポジ→好きなひとほど→やじるし→ネガ
と読み進めてきた。
ついに・・・
ハッピークソライフ
ああ・・でも追いついちゃうのがなんか、待ちきれなくなりそう・・
5巻。。。ガッツかないでゆっくり読める自信がないなー。
6巻はいつ出るんだろう。
それまで耐えられるかなー
ヨネダ先生の囀る・・・も、もう脳内再生できるくらいリピートしちゃったし、、
9巻出るの2025年、予想って・・・ううう。
雑誌も、紙が混じってくるから、電子でほしいし。。待つしかない。
・・・って読ませていただけるだけありがたいんだから、何も文句はないのだけれど。