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Chat GPTのおかげでPythonのすごさを実感

随分前に、Pythonの入門書を読んで、すっかり縁のないものだと諦めていたが、ChatGPTのおかげで、実用的なすごさを実感できるようになってきた!

できる人からしたら、今更何言ってんだよ、、ということのオンパレードなんだろうが、初学者の私にとっては、何もかもが

すごーい!!こんなこともできるの???

の連発である。

変数はとかif文とか、関数とか、インデントとか、、もお、、わかんないよーー(涙)
これが実務にどう繋がるんだよーー。。。と
絶望していたが、

やりたいことがはっきりしていれば、
それを実現するコードはChatGPTがぜーんぶ書いてくれる。

うまく動かなければ、コードをコピペしたり、画面をキャプチャして送れば、正しいコードを送ってくれる。

すごーーい。

カスタマイズGPTもあるが、Pythonでやった方が、話が早いし、正確にやってほしいことをやってくれる。

人間の言葉は曖昧さがあるから、汲んでやってくれるんだけど、そうじゃないんだよなーーというのが発生する。

プログラミング言語は、行間を読んだりしてくれないが、反対に、言われたことはバチっと完璧にこなしてくれる。

ほしいものが明確になっている時は、プログラミング言語ってすごい便利なんだなーというのをよく理解した。

要望を出すときに、仕組みとして、変数、関数、リストなど、最低限の知識がないといけないこともわかった。

できること、無限大じゃん!
まじすげーー。

色々やってたらこんな時間になってしまった。

色々試してみたくなるのも、解決したい問題があるからだ。
仕事があってよかった。
プライベートでデータ抽出したり、効率化したりする場面なんてないんだし。
適度な問題があって、それを解決するというのは、人間を退屈やそれに伴う鬱々とした気持ちも払拭してくれるのだな〜。

一撃で理解できることは、他の人もすぐに理解できる。
簡単に飲み込めるものだけに慣れてしまうとずっとそのままだし、つならないままだ。

だから、難しい、めんどくさいは、チャンスだ。
情報があっても使えなければ意味がない。
材料があっても加工して食べたり纏ったりできなければ意味ないみたいな感じだ。


ただで拾える情報でも、いくらでも価値ある武器に変えられるのが、今の世の中だ。ただで転がっているものは飲み込むのは大変だけど、その過程こそがポイントだ。

頑張り続けるのは辛いし、誰かが柔らかく加工してくれたものだけ食べるのもいいかもしれない。それはそれで悪いことではない。

だけど、ルールが複雑になる程、楽しくなるのも事実で・・・。
簡単なこと、平坦なことばかりだと、人は退屈してしまう。
後ろ向きなことばかり考えてしまうのは、退屈している証拠なのかもしれない。

・・・せっかく面白くなってきたので、熱が冷めないうちに、色々できるように継続せねば・・・。

頑張り記録も、自動的に蓄積してくれるのもすごい。なんでもできるな。Python・・・!

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