近作より2023年10月
好評だった前回にひきつづき「灰煮」での制作を中心に「ポートフォリオ」を編んでみました。
「こころの宇宙」こころの中の広大な「宇宙」を表現したものです。
「天地玄黄」あめつちのさだまりのように、自由で力強い世界を表現できたと思います。
「いのちのながれ」さらさらと綺麗にながれるものがいのちだと思い、そういうものができました。
「ステラ」夜空の星のかたちに意味を読むように、なにか星の姿のようなものができたと感じます。
最近は、「らくがき」の表現にヒントをもらい、「RAKUGAKI」といって、こういう画面をたくさん作っています。
今回の「番外篇」で、いつもゆく瀬戸物屋さんで買う「拝観料」のコレクションです。