【徹底考察】スマスロ コードギアス 反逆のルルーシュ復活のルルーシュ|実戦値による狙い目|隠された内部の仕様と有利切断の徹底考察|やめどき
なるちゃんです(@naruchanshow_)
「スマスロ コードギアス 反逆のルルーシュ復活のルルーシュ」の未解析である仕様を考慮した期待値・狙い目・やめどきについて実戦値をもとに徹底考察しました。
本機は、天井狙いやゾーン狙い、切断狙いをする上で「RUSH間G数」「スルー回数」「前回当選G数」や「差枚数」など考慮するべきパラメーターが多く存在します。
また、切断狙い、ゾーン狙い、天井狙いなどにおいてパラメーターをしっかり理解することでライバルに差をつけることができるハイエナ向きの台です。新台として稼働が高く、台自体の評判も良いのでホールにある方はご検討いただけたら幸いです。
ちなみに、執筆者なるちゃんの一番好きな版権がギアスということもあり13,000字にも及ぶ超大作になっております。ぜひお楽しみください。
スペックや演出については、こちらからご確認ください。
それでは、本ノートの紹介に入ります。
この記事の無料部分では
✅ 台の基本性質と遊戯情報
✅ パラメーターの紹介
✅ ゾーン実戦値 朝イチと朝イチ以外
✅ 天井期待値(RUSH当選まで)朝イチと朝イチ以外
を載せています。(状況不問)
有料部分では
徹底考察として
🔹 ボーナススルー回数
🔹 滞在モード(前回の当選G数)
🔹 モード移行の概念
🔹 有利区間差枚数
🔹 各種パラメーターについてまとめ
をまとめています。
狙い目とやめどきとして
🔸 切断狙い
🔹 朝イチ スルー回数別天井期待値
🔹 朝イチ以外 モードと差枚数を考慮したRUSH間天井期待値表と狙い目
🔸 0スルー 200Gゾーン狙い
🔸 1スルー 200Gゾーン狙い(モード考慮)
🔸 1スルー以上 その他ゾーン狙い(400G,600G)について
🔸 簡易狙い目表
🔥 ギアスのテクニック
◇ 差枚数の把握の方法
◇ 落ちるタイミングの把握
◇ ギアスの理解を定着させるポイントまとめ
をまとめています。
本機を打つ際は本記事にある考察部分をしっかりと理解した上で期待値を拾うことを推奨します。
下に目次を用意しましたのでご利用ください。
◆ 天井発動条件とリセット恩恵 ◆
◆ ゲームフロー ◆
ちょんぼりすたさんから引用したゲームフローについての画像です。既に理解している方は飛ばしてください。
◆ パラメーターの紹介 ◆
期待値に影響を与えると推測できるパラメーターを列挙していきます。それぞれに対して、実戦値データから分析していきます。
🔹 RUSH間G数について
RUSH間G数に天井がモード毎に存在するので期待値に必ず影響を与えます。したがって分析が必要不可欠です。
🔹 ボーナススルー回数
1回目のボーナスはEPボーナス確率が優遇されているため、0スルー時はボーダーを下げられる可能性があります。また、1スルー以降もボーナススルー回数に応じて期待値が変動する可能性があるため、検証が必要です。
🔹 滞在モードの影響
まず、モード毎に天井が異なる台をハイエナする際は滞在モードを必ず意識してください。例えば、6号機のリゼロを例にとって考えてみます。下の表は期待値見える化さんの無料記事から引用しました。
上の天井期待値表を見てみると、200Gから機械割111%を超えるエナ台であることが分かります。6号機は有利区間の頭が辛い台が多く、このような傾向の天井期待値表はよく見られました。
この表を見ると250Gのリゼロを打たないという選択肢はなさそうに見えますが、そう単純な話ではありません。当時のプロの間でも250Gを打つべきかどうかの論争が白熱していました。
この論争の原因はモードにあります。250Gのリゼロには、モードAとモードBが混在しています。リゼロのモードBの天井は555Gにあり、モードAの天井777Gに比べて圧倒的に甘いです。仮に250Gで拾った台をモードAと仮定するならば当然期待値表よりも辛くなります。
例として、250Gのサンプルの構成を考えてみましょう。モードAが70%(期待値1000円)、モードBが30%(期待値7077円)だと仮定すると、期待値が2823円(111%)となり上の期待値表と一致します。実際のリゼロの250Gの期待値の出方はモードの影響を受け、このような構造になっていると考えられます。したがって、モード不問250Gが111%の機械割だったとしても、その影響で打てない可能性があると考えられ、論争に発展したのです。
さらに、リゼロはさまざまな要素で打ち手がモード判別できます。モード示唆を見た上で捨てられた250Gは、モードAの割合が高いと想定され期待値表より辛いと考えられます。
以上から、モードによって異なる天井が存在し、モードの推測が容易な場合、実戦値をもとにした天井狙い期待値表はそれ通りに機能しないと言えます。
このような台を攻略するためにできることは1つしかありません。
如何にして高い割合で良いモードを打つかです。
本機においても、これを意識した攻略法を考えていきます。
🔹 モード移行の概念
前回モードを参照し次のモードが振り分けられるのであれば、前回当選モードに応じて狙い目が上下する可能性があります。解析サイトには載っていませんが存在する可能性があるので検証します。
次のような例です。
6号機においては有利区間G数に制限があり、モードがランダム抽選の台が主流でした。しかし、スマスロになりこの制限が無くなったことにより、前回モードを参照してモード移行する台が増えてきました。解析サイトに載っていないので、それがない可能性は高いですが検証してみます。
🔹 有利区間差枚数
本機は有利区間切断に強い恩恵があるため、有利区間差枚数が期待値に影響を与えるパラメーターであると推測されます。優遇・冷遇の有無や、切断狙いが可能なのかをしっかりと検証していきます。
現状、考慮するべきパラメーターを列挙してみました。新しい情報や仮説が生まれた場合にはその都度検証し、更新していく予定です。
◆ ゾーン実戦値・サンプル・算出条件 ◆
本機のゾーン実戦値は以下のようになりました。
🔹 RUSH間ゾーン実戦値(朝イチ)
🔹 RUSH間ゾーン実戦値(朝イチ以外)
✅ ゾーン実戦値をみた所感
◆ 天井期待値(RUSHまで) ◆
🔹 天井期待値(朝イチ)
🔹 天井期待値(朝イチ以外)
無料部分は以上になります。有料部分では、本記事の目的である各種パラメーターの分析とそれらを考慮した実践的な狙い目に迫ります。
本機においては、単純なRUSH間G数だけで立ち回ると危険な要素が多く、正しい理解が求められることが分析から分かりました。
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