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エヴァンゲリオン 未来への創造|スルー回数別天井狙い・ゾーン狙いの期待値とやめどき|徹底考察
✴︎更新情報✴︎
【10月6日】販売開始
⚠️購入する前に必ずお読みください
※現状最善の立ち回りを素早く提供するためにリリースしました。予定にあるツールは今制作途中です。現状は大変見づらい画像掲載になっていることをご理解ください。
情報の浸透化や稼働貢献の終了に伴い、発売数ヶ月後に価格を下げる可能性がありますのでご了承ください。
【予定】
1️⃣ 多変数考慮の期待値算出ツールを作成
EXCEL上には既に作成できておりますが、どのように提供するかを考えている状況です。
ツールの内容は
・換金率と閉店時間
・スルー回数
・朝イチ or AT後
・有利引き継ぎ後 or 有利リセット後
の4つの変数を入力すると、それに対応した天井狙い・ゾーン狙い期待値表が出力されるようなものを予定しています。購入者の方は使用できるようにしますので、今後の更新情報をご確認のほどよろしくお願い致します。
早くて10月中、遅くても11月には使えるようにします。
【追記】 100Gゾーン狙いについて
※目次から飛べます
なるちゃんです(@naruchanshow_)
「スマスロ エヴァンゲリオン 未来への創造」の未解析である仕様を考慮した期待値・狙い目・やめどきについて、大量実戦値をもとに徹底考察しました。
本機は、天井やゾーン狙いをする上で「有利区間差枚数によって変化する状態」「スルー回数」「有利区間切断」を考慮しないと正しく期待値を拾うことはできません。
スペックや演出については、こちらからご確認ください。
それでは、本ノートの紹介に入ります。
この記事の無料部分では
✅ 朝一 0スルーの天井期待値
✅ 朝一 1スルーの天井期待値
✅ 朝一 2スルーの天井期待値
を載せています。(状況不問)
有料部分では
✅ スルー回数による影響の考察
✅ 有利区間切断恩恵と条件の考察
✅ それらを踏まえた天井狙いの期待値
✅ プロ向けの実践的なテクニック
などをまとめています。
下にある目次を見ていただくと内容がある程度分かります。
◆ 天井発動条件とリセット恩恵◆
天井発動条件と恩恵
本機の天井は以下の2つがあります。
1️⃣ ゲーム数天井 最大1500G+α CZ「E-FREEZE」に当選
※リセット時メインATまでは ゲーム数天井 CZ(E-FREEZE)間 1000G +α
※AT後は1回目初当たりまで天井1500G +αで2回目以降は1000G +α
2️⃣ CZ「E-FREEZE」スルー回数天井 最大2スルー メインATに当選。
これに追加して、有料部分に特殊状態の天井があります。
リセット恩恵
リセット時メインATまでは ゲーム数天井CZ(E-FREEZE間)
1000G +αに短縮
◆朝イチの天井狙い期待値◆
✅ 朝一 0スルーの天井期待値
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✅ 朝一 1スルーの天井期待値
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✅ 朝一 2スルーの天井期待値
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【サンプル情報】
・総回転数:167万2648G
・通常時G数:108万5412G
・導入日初日のリセットが確実なサンプルのみ抽出
・初当たり:1535回
・初当たり確率:1/707.1
・ATの期待枚数:1365.66枚
・コイン持ちを50枚=33.3G,平均純増2.8枚
・AT終了後は一律49G回してやめ、CZ後は即やめ。
・設定状況は不問
【算出条件】
・着席時の内部状況、有利区間差枚等はすべて不問とし、着席から40G以内の当選を除外。
・導入初日のデータのみを使用。
・コイン持ちを50枚=33.3G、平均純増を2.8枚。
・AT終了後は一律49G回してやめ、CZ後は即やめ。
◆徹底考察◆
現状期待値に影響を与えると思われるパラメーターについて徹底考察していきます。
◼️スルー回数による影響の考察
まずは朝イチを見てみましょう。
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【0スルー目】
ラッシュ後は引き戻しフォロー・CZ後即やめ条件で機械割は若干プラスです。ATの初当たり確率は1/891で設定1よりも高く出ています。初日データなので気持ち高めに出てしまっています。(設定1が1/932.3)
【1スルー目】
即やめ条件だと機械割が94.0%にまで落ち込みます。初当たり確率とATのTYが明らかに低いので、そのような仕様になっていると推測できます。サンプルの不足の可能性も大いに考えられますが、現状はそのような傾向があると認識して問題ないです。
【2スルー目】
2スルー目は激甘です。スルー回数の天井であるため、ATの初当たり確率が上昇しています(CZスルーがない)。さらにTYが高いです。サンプルが明らかに少ないため、ここまで甘くない可能性はあります。AT後の2スルーのサンプルは多く取れているので、そちらと比較して考えていく必要がありますね。
次はAT後の比較をします。
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【0スルー目】
リセットと比べると明らかに辛くなりました。
ここで興味深いことは、リセットの0スルー目と比較した時です。
リセット時と比較して、天井が1500Gになるにも関わらずATの初当たり確率が上昇しています。さらに、明らかにTYが減少しました。こんなことが起こり得るのかと思い、サンプルの抽出の見直しをしましたがデバッグは見つかりませんでした。
考えられる説として、
「初日目のサンプルが多いので設定6のサンプルの濃度が上がっている」
ことです。この台の設定6は600Gで当たりほぼCZを突破するミミズのような挙動をします。それゆえ、低設定と比較して0スルーを最も多く試行します。これにより、0スルーのサンプルの濃度が設定6で高くなってしまい、ATの初当たり確率を大幅に良くし、TYが減少するという歪みを生じさせてしまったのではないかという仮説が立ちます。
しかし、機械割を見てみると97.1%しかありません。もし設定6の濃度が高いとするならば、この機械割になることはあり得ません。
したがって、AT後の0スルーはリセットの0スルーと比べて明確にTYが減少し、AT初当たり確率が上昇する仕様と言えます。逆に、リセット時の真の恩恵は「天井が1000Gに短縮され初当たり確率が低くなること」ではなく、「TY(ATの出玉)を上昇させること」だと分かりました。
【1スルー目】
初当たり確率が他よりも悪いです。リセット時の傾向と合わせて考えても、1スルー目は弱い仕様だと言えます。
【2スルー目】
AT後の2スルー目は言わずもがな激甘です。ですが、リセット時と比べると明らかにTYが減少しています。サンプル数はリセットと比べて2倍あるので、こっちが正しいのかなと考察の始めは思っていました。リセット後の2スルーのTYが激アツ、機械割114%になるのはサンプルの単なる上振れかと残念に思いました。この時は。この話は後々の考察に繋がっていき、驚くべき事実が判明します。
◼️有利区間切断恩恵と条件の考察
本機はスマスロなので、有利区間の切断条件とその恩恵が隠されているはずです。実戦値データからそれに迫っていきたいと思います。
この台のAT後の0スルーを天井狙いする際に考慮しなければならない、驚くべきパラメータを発見することが出来ました。
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