スマスロ転生したらスライムだった件|天井期待値・ゾーン狙い・転生ループ|徹底考察
なるちゃんです(@naruchanshow_)
「スマスロ 転生したらスライムだった件」の未解析である仕様を考慮した期待値・狙い目・やめどきについて、大量実戦値をもとに徹底考察しました。
本機は、天井やゾーン狙いをする上で「朝一の有利区間なのか、新しい有利区間なのか」「天国ループ・スルー回数」などを考慮しないと正しく期待値を拾うことはできません。
スペックや演出については、こちらからご確認ください。
それでは、本ノートの紹介に入ります。
この記事の無料部分では
✅リセット1回目のラッシュ後即やめの期待値表
✅転生ループの期待値について
✅実ゲーム数と液晶ptの変換について
を載せています。(状況不問)
有料部分では
狙い目として
✅朝一有利区間の1〜4回と5回目以降の天井期待値(転生ループフォロー)
✅新しい有利区間の2〜4回と5回目以降の天井期待値(転生ループフォロー)
✅狙い目とやめどき
徹底考察として
✅朝一の有利区間と切断後の有利区間の比較
✅優遇と冷遇区間の考察と同一有利区間n回目のラッシュについて
✅解析鑑定レベル(穢れ)とモンスターランクの引き継ぎについての考察
テクニックとして
✅諸変数を考慮して狙い目を前後させる(プロ向け・推奨)
🔥閉店前のマル秘・狙い目
をまとめています。
本機はハマるほどTY(期待枚数)が上昇する台で、このタイプは天井狙いが甘い傾向にあります。
期待値に相関のある要素を考えること。そして、転生ループフォローを前提に天井狙いをすると、かなり甘い機種になります。
本ノートでは、稼働する上で軸となる『条件別の期待値表』と『やめどき』そして、読むことですぐ実践できる転生ループを拾うテクニックを掲載しています。
◆ 天井発動条件◆
◆ 朝一 1回目の天井期待値◆
◾️朝一のラッシュ後・即やめ 状況不問天井期待値
◾️転生ループ中の天国を1回打った場合の期待値について
※転生ループをラッシュ1回当選まで打ち、即やめした場合の期待値です
有料部分では、こちらの転生ループの平均突入率とループ率の情報を記載しています。転生ループをフォローする前提の天井期待値を算出し、表を作成いたしました。
◆実ゲーム数と液晶PT数への変換について◆
本機は、スマスロのキン肉マンやヴァルヴレイヴと同様に液晶のPT数でゾーンの抽選をしています。したがって、天井狙いをする際には実ゲーム数より液晶のPT数が重要であると考えられます。本ノートでは、まず実ゲーム数から各種の期待値を算出し、それをPTに変換することで、より正確な天井期待値に迫りました。
実ゲーム数とPT数の数値関係を探るために、ゾーン実戦値を出してみました。ちょんぼりすたさんにあるゾーン情報がこちらになります。
実ゲーム数とPT数の数値関係を探るために、ゾーン実戦値を出してみました。実戦値解析することで得た実ゲーム数と当選率の関係性を示したものが下の表になります。
こちらの表からCZ前兆+CZが約39Gくらいだと推定できます。
理由は2つあります。
上記の1️⃣2️⃣により、浅いゲーム数ほど夜の蝶に突入していない可能性が高く、液晶PT数とデータカウンター実ゲーム数の乖離は少ないと考えられます。したがって、表にあるゾーン当選率の表から、101G〜160Gの部分の当選は天国のゾーンであると推定できます。ここの分布の当選ゲーム数の平均を計算すると139Gになっているため、前兆ゲーム数はおおよそ39Gほどになると考えました。
さらに、この表からこの台は実ゲーム数1000G+αのゲーム数天井があると強く推測できます。
理由として、実ゲーム数1000Gを超えるサンプルが182件あるにも関わらず、1020Gを超えるものが0件であるからです。1000G天井の場合は、前兆ゲーム数が短いと考えられCZを経由しない可能性なども考えられます。
※同じような仮説として、980Gにゲーム数天井が存在し、平均39Gの前兆を経由して1020Gに当選しているというパターンもあり得ます。確認でき次第更新します。
これらを考慮して、実ゲーム数を液晶PT数に変換することを行いました。
変換の表がこちらになります。
本機は変数や考慮しなければならないことが多い複雑な仕様となっております。
天井期待値に影響を与える要素として分析する必要があることは
などです。
◆天井期待値表 朝一の有利区間◆
解析鑑定レベル、引き継ぎ等級、転生状態非考慮のpt天井期待値がこちらになります。稼働する際には、テクニックにあるようなボーダーの調整をこの表を参照しつつ行うことを推奨します。
本ノートでは考察に入る前に結論となる天井期待値を先に見ていただきたいです。こちらが期待値表であり、徹底考察の資料にもなっております。
朝一の有利区間と新しい有利区間を比較してみると、本機の特徴が色濃く現れました。
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