BNPについて
こんばんは、naruです。先天性心疾患持ちの19歳です。
いつもわたしのnoteを読んで頂きありがとうございます
今回はタイトル通り、BNPについてお話します。
3年前からの採血の結果が手元にあるのでせっかくなので「BNP」という心不全の値の変化を見ていこうかなと思います。
BNPって?↓(東京女子医科大学付属成人医科センターのサイトから 閲覧日時 2021/8/13 15:50)
BNPは(脳性ナトリウム利尿ペプチド;brain natriuretic peptide)の略で、心臓(主に心室)で合成され分泌されるアミノ酸32個よりなるホルモンである。1988年に日本人の松尾・寒川らによって豚の脳から単離、同定された。その後ヒトの心室筋より分泌されることがわかり、1992年にはヒト型BNPの構造も同定された。 心臓の負荷が増えたり、心筋の肥大が起こるとBNPの血液濃度が増加する。本来、BNPは利尿作用、血管拡張作用、レニン・アルドステロン分泌抑制、交感神経抑制、肥大の抑制などの作用があって、心筋を保護するように働くホルモンである。
…らしいです。
BNPの基準値は0.0-18.4です。
2018年12月(高2) 28.1
2020年9月(大1) 28.2
2021年3月(大1) 11.8
2021年8月(大2) 12.7
主治医は多少上下があるものだ、と言っていましたが今年に入ってから基準値に収まっています。ありがたいことなのですが。
だいたいこれくらい、というのをわかっておくだけでもだいぶ違うと思いますので採血結果の紙はもらって取っておくことをお勧めします。個人的には0歳とか1歳くらいの時のが見たいです。3000とかになってたのかなあ
いまはかなり元気に、というか穏やかに過ごせているのでもうすこし自分の体にいいものを食べようと思います。野菜嫌いにはなかなか難しいですが。
このまえTwitterでフォロワーさんに夏野菜カレーを食べることをお勧めしていただいたので野菜を意識して摂ろうと思います。
naru