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その時、生徒は動いた
おはこんばんにちは!なるです。
かなえ先生の「@DIME」 連載は先月に決まっていましたが、今回はそこまでの流れと犯罪学教室のリスナー(生徒)の動きも一役買ったのではないか、という前提で書いていきますね。
始まりは「DIME」での紹介
「DIME」 とは
一番知りたいモノ・コト・ヒトを深掘りし、より実用的で得する情報として紹介しています。IT、テクノロジー、ビジネス、マネーからエンタメ、カルチャーまで、最新のトレンドをわかりやすく、楽しくお届けします。
![](https://assets.st-note.com/img/1651857765199-TUOIjG9fg6.jpg)
DIME「雑誌版」
ここでのかなえ先生の紹介は五行くらいでしたが、先生はグッズ展開がないので生徒の手元に残るものが今はない。そんな中での雑誌掲載なので、かなえ先生が紹介されているという理由で買う人が多かったんですね。
そして生徒は動いた
発売後Twitter上で 「買いました」 の一言と共に、雑誌の画像も添付してツイートした生徒が多数いました。そこで私が閃いたのは 「何ならこの雑誌の編集さんに直接お礼リプライしよう」 です。
犯罪学教室のかなえ先生を取り上げていただきありがとうございます。リスナーとして非常に嬉しい記事でした。
— なる🐶📚@拡散/宣伝 (@naru_optimist) March 19, 2022
それも一助になれたかな?
(重大発表)
— 犯罪学教室のかなえ先生@Vtuberです (@towanokanae1984) April 7, 2022
なんと!
かなえ先生、小学館DIMEの公式サイト『@ DIME』内のコチラ(https://t.co/ara2i6nN3K)の記事を執筆させていただきましたぁぁぁ!!
依頼がきたときはめちゃくちゃびっくりしたけれども、これも応援してくれているみんなのおかげです!!
ありがとう!ぜひ読んでください!! pic.twitter.com/YdaFgWZOYN
雑誌ではなく公式サイト 「@DIME」 の方で、かなえ先生の書いた記事が載ったんですよ。上のリンクから読めますが、この時のテーマはまだ施行される前の 「改正少年法」 についてでした。
3000文字というボリュームのある内容、かなえ先生の配信がそのまま文章になったような読みやすい文体。
そして自然に読んだ後にTwitterで感想を書く生徒達。しかしこの感想の多さが次のチャンスを生むことになるとは、誰も予想はしていませんでしたね。
長い文章が読まれないこの時代に
(ご報告)
— 犯罪学教室のかなえ先生@Vtuberです (@towanokanae1984) April 27, 2022
えっと……ヤバいです。
今月記事を執筆させていただいた、小学館DIMEの公式サイト『@ DIME』にて……
㊗公式連載することになりました㊗
前回の記事がかなり良い数字をたたき出したらしく、連載することになりました!
👀今回の記事👀
👇https://t.co/u5iLXLNfXB 👇
感想待ってます! pic.twitter.com/aFAa4WeR1B
かなえ先生、連載決定!
すでにお祝い済ですが
改めておめでとうございます!
タイトルが切れてますが
「自転車3人乗りの母親叩き」 と「ズレた論点」
この記事はかなえ先生の存在を知らない、あるいはVtuber自体見たことがない人にも読まれ、Twitter上にもたくさんの感想が見られました。
そしてここでも、生徒は知らぬ間に一役買っているわけですよ。普段から先生の配信後にも感想を述べる生徒は多いので、上の記事を読んだ後に何かしらの感想が書かれてましたし、私も書きました。
「@DIME」 の方でも生徒の拡散力と、長い文章を読んで自分なりにまとめあげ、感想を書ける力が高く編集部から評価されていることを、私達はかなえ先生から聞いています。
今の時代、Twitterの140文字ですら読むのがキツいと感じる人が多いので、長い文章は特に読まれにくくなっているそうですね。
そんな中で 「かなえ先生のリスナーは読解力と感想をまとめる力がある」 なんて言われるのは、生徒の一人として喜ばしいものです。
最後に、そして書き続けることの重要さ
もちろんかなえ先生の書く記事が分かりやすく、リズム良く読めることが連載決定に繋がっているのは間違いありません。
実際に先生の配信を見ている生徒達も、かなえ先生の文章を読む時は先生の声で再生されていて、配信がそのまま文章になったような感覚になるので読みやすいのです。
そして先生は配信でも、事件や事故に関してはっきりとした結論は出しません。なので生徒が感想を書くには先生の伝えたいことをある程度理解して、自分なりに解釈しながらになるわけですね。
これも 「推し活」 のひとつであり、書き続けることで文章力も少しずつ上がっていく。求められるのは上手い感想ではなく、あなたがどう読んでどう感じたかですから。私も率直に書き続けていくまでです。
「@DIME」 での記事の元になった配信。
再び悲劇が起きないようにどうするか
あくまでもみんなで考えようとのことで
かなり熱い議論になった回でした。
上の記事と合わせて
ぜひ見ていただきたい配信。
ここまでお読みいただき
ありがとうございました!
次の連載記事で先生がどういうテーマを扱うか楽しみです。