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re:Invent 2024 Day2 セッションとAPJと

おつかれさまです!
本日(昨日)より、セッションが始まっていよいよ本格的になってきましたね。
と、いうことで、今回はDay2で参加したセッションの概要とAPJについて投稿します!

はじめてのre:Inventセッション

私は今回のre:Invent参加が初めてとなりますので、セッションの技術的な内容については数多くの方がアウトプットされていますので、初参加者なりの迷いなどをふくめてお伝えできればと思っています。

Day2では以下の3つのセッションに参加してきました。

  • SEC201 | Practical data protection, data privacy, and risk assessment

  • DEV303 | Accelerate app migration: From legacy to production

  • COP327 | Accelerating auditing and compliance for generative AI on AWS

それぞれ細かい説明は省きますが、おおまかに

SEC201

実用的なデータ保護・データプライバシーとリスクアセスメントと題されている通り、規制などにどのように対応するかというのを、仮想の会社にGDPR(General Data Protection Regulation)を実装するというお題のワークショップです。

今回のワーク書オプでは、4人前後が1つのテーブルを囲んで、ディスカッション・協力しながら目標を達成するというものでした。

英語ができない(日常英会話すらできないレベル。プログラマーあるあるの多少読めるけどヒアリング・スピーキングができない)私ですが、せっかくきたのですから、一通りのセッションタイプを受けたいなと思い選択しました。

スピーカーの英語は、Microsoft Translatorに任せれば概ね拾ってくれますしね。多少ヒアリングができなくても問題ないと思っていたのですが、GDPRという法規制を前に文章を読むのも難しい上にディスカッションが行われていくスピードにまったくついていけず、途中で私のことは置いていけ!状態になりました。

後で聞いた話ですが、ワークショップでこのディスカッションや協力が入るのは珍しいようですね。いきなり現実を突きつけられた気がしました。

ただ、学べたことは多かったので、会社に持ち帰りたいと思います!

DEV303

こちらはBreakoutセッションです。
レガシーシステムをどのようにモダンなシステムに作り変えていくのか。また、それを加速させるにはどうしたらいいのか、というお話でした。

COP327

こちらもBreakoutセッションではありますが、Silent Sessionと呼ばれるタイプで、全員がヘッドフォンをつけて聴講するタイプになります。
GenAIそのものの監査やコンプライアンスについて、AWSの取り組みを解説していました。

ところで、こちらではヘッドフォンが同室の別のセッション側の音声を時々拾ったり、先に終わった同室の別のセッションの会話が唐突にヘッドフォンに流れてくるなどのちょっとしたアクシンデントがありました 笑

APJ Kickoff

アジアパシフィックの参加者がクラブに集められてネットワーキングをするというイベントです。
19:00-22:00までと結構長い時間でしたが、とても楽しめました。

ホテルの屋上にあるクラブで踊ったり、お酒を嗜みながらのネットワーキングは私にとってはとても新鮮なものでした!

Youtube動画、配信しています!

さて、re:Invent2024 Day2でもYoutube動画を配信しています。
今回は「セッション」をテーマにしていますが、Executiveしか入れないフォーラムにノンビンが参加した際の状況なども収録されています。
このフォーラムの中身は結構貴重だと思いますので、ぜひ、ご覧ください!


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