【全文無料】ツクヨミランデス
はじめましてカーディナルンです。
特に実績はないので暇つぶし程度に読んでもらえたら嬉しいです。
あくまでも趣味束なのでマジレスやめてね。
1.経緯
デュエキング発売前から気になっていたのがこのカード。
前弾では【ヨビニオン・スナイパー】のみだった6マナヨビニオンクリーチャー。
デュエキングでは3種類も登場しました熱いね。
このカードを使うとなると引っつきの良い5コスクリーチャーを考えます。
皆さんがパッと思い付いたのもこの辺りでしょう
サイクルペディアの方がかわいいのでサイクルペディアを選びました。
次にデッキの方針を決めます。
6マナに到達する必要がある都合上、この時点でアナカラーはほぼ確定な訳ですが、4マナ以下で連打したい呪文とは何か↓
満場一致でこれでしょう。
デッキの8割が決まりました。
2.リスト
相手のマナを破壊し続けることで、相手の行動を許さず、こちらはサイクルペディアでマナクライシス等を使い回し相手の山切れを狙います。
デッキの理想的な動きとしては
2t目 ブースト
3t目 ブースト
4t目 ツクヨミテラス→サイクルペディア確定
といったものです。
この動きが決まればサイクルペディアの登場時効果、ツクヨミテラス効果(ペディアにより2倍)で大きなアドバンテージ差を作ることができます。
この動きを通す潤滑油となるのがこちら
ツクヨミテラスと同じくデュエキングで初登場
エースカラス君です。
3t目に打つブーストとしてあまりにも優秀で、マナを加速しながらマナからツクヨミやマナクラ(ツクヨミ効果で打つ呪文は手札から)を回収できます。
5マナ以下のクリーチャーをサイクルペディア以外採用できず、現代最強マルルデドダムエンジンを搭載できないこのデッキを支えてくれています。
3.採用カード解説
2マナブースト各種
2ターン目に確実に打ちたいので10枚採用。
デドダムがいないので3t始動は許されません。
マナ・クライシス/サイクルペディア/ツクヨミテラス
デッキの軸
確定枠です。
サイバーダイスベガス
ドローソース兼受け札
昔からエタソのお供
ベガスを入れるなら【テック団の破壊Go!】等も採用したいところだが色の関係で不採用。
黙ってエタソを打とう。
ガイアッシュカイザー
書いてあること全部強い。
踏み倒しやsaを咎める他、枯渇しがちなハンド補給やエースカラスの軽減役としても活躍。
エターナルソード
ペディア下で打つと1番汁が出る呪文。
殿堂だった頃が懐かしい。
5000VT
デッキと言い張るためには必須。
最近やたら高いのでこんな山に入れたくない人は【B.F.F.モーメント】あたりの受け札を入れましょう。
ツクヨミテラスがいる状態で、ターン2体目のクリーチャーとして5000VTを出すとエタソが打てて熱いです。
エースカラス/繁栄の鏡
先述した通り最強の繋ぎ札。
2枚まで任意で回収というのが器用すぎる。
クリーチャー面もしっかり強く、マッドネスの効かないハンデスと大量ランデスをこなし、このデッキでは十分なフィニッシャー。
4.最後に
初めてのnoteということもあり読みづらい点や誤字脱字もあったと思いますが、読んでいただきありがとうございました。
実用性はさておき非常に楽しいデッキとなっているので、良かったら試してみてください。