「名前」を知れば、距離が近づく
こんにちは、なるです。
全然ゲストハウスと関係ないところで、その人の名前が最後までわからず、なんてお呼びすればいいのかわからないまま、「お姉さんは」「そちらは」なんて曖昧に喋っていました。
別の店舗では、すぐに自己紹介してくれて、「○○さん!」って固有名詞で話していたので、今回も○○さんの店舗に行けばよかったな〜なんて。
そこで、「あ!これゲストハウスも一緒や!」と気づきました!
素敵なゲストハウスって、いつのまにかスタッフさんの名前を知っていて、に簡単に、「△△さん!」と呼んで話しかけられちゃいます。
そして、オーナーさんやスタッフさんも、「なるさん」「なるちゃん」って呼んでくれている気がする…!
やっぱり、「おかえりなさい」とただ言われるよりも、「おかえりなさい、なるちゃん!」と言ってもらえるほうが、すごくすごく響くし嬉しいですよね♡
私も呼ぶし、オーナーさんも私の名前を呼んでくれるから、
家族みたいな気持ちになれます♡
お互いの名前を知らなくてもコミュニケーションはとれるはずだけれど、名前を知っていてそこで初めて人として愛されている気になるというか。
接客している・されているの枠は、そういうところで超えてくださっている気がしています。
意図的ではないですが、「私の苗字○○っていうんですけどこれって私の地元では…」みたいな名前トークをすることも多いかも。
まったくもって余談ですが、千と千尋の神隠しで、主人公・千尋ちゃんがユバーバに名前をとられちゃって千になり、現実世界から離れたりだとか、ハク様が本当の名前を千尋ちゃんに告げるシーンが架橋だったりとか、「名前」って生きていく上でとても大切な本質的なものなのかもしれません。
…なんの話かわからなくなってきたので、これで終わります(笑)