#102 どまつり一次審査予想⑩•⑪•⑫グループ(第24回にっぽんど真ん中祭り・市街地開催)
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君がただ
君であってくれますように
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少し間が空いてしまいましたが、何とか今週中にUPすることができました(笑)
一次審査予想編ラストです!(他の参加者の予想が届き次第更新します)
最期まで告知しますが、この予想企画を一緒に楽しんでくれる参加者を募集しています!
参加条件・方法などについてはこちらをご参照下さい。
ちなみに参加グループチーム名、開催時間などはどまつり公式情報を参考にしています。
ラストまでさくさくとやっていきます。
ステージ一次審査グループ⑩、⑪、⑫です!
<⑩グループ> 8/28(日)12:10~13:05
信衆
東京農業大学YOSAKOIソーラン同好会“百笑”
龍谷大学 華舞龍
劇団果実籠
京炎 そでふれ!おどりっつ
天嵩~Amata~
どっと
笑゛Jr.
名古屋SPIDERS
あぐい騰
刈谷魁
こちらもバラエティ豊かなグループで見応えがありそうですね。かなり迷いましたが京炎 そでふれ!おどりっつを1位予想してみます。ド頭の傘演出でがっつり注目を惹かれて、そのまま最後まで見入っちゃう様な勢いを感じさせます。後半の構成が若干単調に感じる所もありますが、京都らしい華やかさのある衣装も良く、全体的に隙のないレベルの高い作品です。
大いに迷いましたが、先のソーランでも評価の高かった天嵩~Amata~を2位予想。おどりっつが群舞によるグラデーションで魅せる傘に対して、演舞で魅せる鮮やかな傘がウリの天嵩。作品構成も、華やかで元気が持ち味のおどりっつに対して鬼気迫るかっこよさがポイントと、色んな部分で好対照なイメージ。審査員の好み次第かなと。どっちに転んでおかしくないですね。
3位予想には皆大好き☆どっとを推します。テレどまつり以降、圧倒的な映像演出力とネタの多さでファイナルにも選出、一気に知名度を上げたどっとさん。会場のお客さんはもちろん、チーム参加者も誰でも一緒になって楽しめる、現在の巻き込み系NO.1チームですね。観客動員0というコンセプトに忠実な審査ならば、ファイナルどころか大賞候補筆頭です(笑)
そして4位には北海道からの参加、劇団果実籠を挙げます。先のソーラン回想録でも触れましたがホントにキッズチームとは思えないくらいの踊りのキレの良さと衣装小物の華やかさ、演舞構成力でがっつり魅せてくれる作品です。どのくらいの人数で乗り込んでくるのかが読めませんが、それなりの人数がいればトップ抜けしても全くおかしくないチームです。
<⑪グループ> 8/28(日)13:15~14:10
笑゛
岐阜聖徳学園大学 柳
梅波冴
らんラン東海
inviteD....(インバイテッド)
ダンスチーム凛
よつ葉庄内ハッピーダンスクラブ
御握り団。
でらおおぶ
ひなた
チーズ組
今やどまつりの大看板と呼んでも過言ではない笑゛を順当に1位予想しておきます。今回は作品の雰囲気をガラッと変えて、今までとは違う新しいスタイルへの挑戦をしていますが、笑゛の持つ粋でかっこいい空気はそのままに、新しい顔を見せる事に成功していると思います。トップバッターでもあり、チャレンジ作品であるなど不利な要素は多いですが、ここは固いのではないかと。
2位予想にはコチラも今年から鳴子踊りに拘った作品プロデュースにシフトしたひなたを推します。今年路線変更に挑戦をしているチームがこうして同じグループになるのも面白いですね。鳴子推しのチームは必然高知系=流し(パレード)演舞構成重視かな?と思いきや、固定演舞系ということでステージ演出にも大いに期待ができそうですね。着物対決どちらに軍配が上がるか楽しみです☆
そして3位には岐阜聖徳学園大学 柳を予想します。毎年岐阜の郷土史を丁寧に作品に仕上げてきており「へ~そんなことがあったのね」と勉強になる内容も多く、子供にも見せたい作品(笑)それでいて昨今のド派手な演出とは一線を画する、学生の手作り感を感じる素朴な大幕や道具類の感じはすごく好感を持てますね。数少ない大賞経験のある学生チーム、復権なるか。
最後の4位予想ですが、三重県よりの参加のダンスチーム凛を挙げてみます!どまつりリアル開催に初参加?(違ってたらごめんなさい)とは言えチームの歴史は古く、初見の方がキッズ中心と思って見ていたらきっと度肝を抜かれると思います。恐らくこのグループではテクニカルな部分で最もレベルの高いチームだと思ってますが、その辺がどういう評価受けるかどうか。
<⑫グループ> 8/28(日)14:10~15:15
緣志
IRIS
Anjo“北斗”
四天王寺大学YOSAKOIソーラン部仏喜踊
凰
鳴海商工会 猩々
いりゃあせ南都
至学館大学愛楽舞
岡山うらじゃ連 楽鬼
ピンクチャイルドJr.
ラストですね。このグループは15時過ぎまで演舞してすぐセミかファイナル演舞っていう、怒涛の時間になりそうですね・・・。
てなわけでここは2019年以外、全てのファイナルに進出している最強の市民チーム鳴海商工会 猩々を挙げておきます。大御所市民チームにしては意外と毎年毛色の違う方向性の演出に挑戦しているチームですが、例年の安定したクオリティと人数規模で結果を出しています。twitterか何かで見かけた全員猩々で登場したら文句なしでトップ通過なんだけどな(笑)
2位予想には岡山うらじゃ連 楽鬼をチョイス。昨年のテレどまでも活躍目覚ましかったうらじゃ勢ですが、今年もその勢いは健在かと思います。愛知県外勢が比較的少ないこのグループでは、大道具や衣装替えなどに頼らない、楽鬼の力強くて粋な演出には、印象が強く残る人も多いのではないかと思います。好みによるところはやはり多そうですが・・・。
3位には昨年のテレどまつりで筆者イチ押しだった緣志を。今年の作品はかなり渋めで独特の空気感というか、尖ったテーマ性を感じる作品。どまつり審査員や一般のお客さんにどれだけ評価されるかというとかなり難しいかと思いますが、他チームと同じ様な構成に日和るよりはよっぽど好感持てますね。刺さるといいなぁ。
そしてラストの4位予想ですが、悩んだ挙句に鳳を挙げてみます。外大・学芸大の学生が中心となったチーム。筆者も昔近所に住んでいたので個人的に応援したい(笑)女性中心ですが力強く華やかな演舞が印象的ですね。今年の作品はまだ拝見してませんが、かつてのクオリティを維持してれば十分残ってくると思いますが・・・果たして。
以上!N視点のどまつり一次審査予想です!
※8/25追記修正
ここより以下は他の参加者の予想になります。
参加頂いた皆様は以下のメンバーになります。
・S氏(某ウォッチャー)
・M氏(某ブロガー)
・D氏(某カリスマ)
・H氏(某踊り子)
ちなみにS氏予想は「とにかくかっこいいから見てほしい!当てにいかない“個人的推し”チーム」という視点で、更に一言コメント付きで順位付け頂いております!色んな立場の、色んな見方をお楽しみ下さい☆
<⑩グループ>
<⑪グループ>
<⑫グループ>
まだまだ何かをサポートして頂ける様な大層な書き手じゃないのでサポートなんて恐れ多くてとてもとても…>゜))))彡