#53 テレどま回想録 グループD
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独り言・・・独白っていうくらいだからな
毒くらい吐かせて貰うとしよう
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テレどまつりグループ回想録第2回!
バックナンバー探さなくても大丈夫ですよ!飛んでません!(笑)
順序通りするのも芸がないかな?と思い、なんとなくDグループにジャンプしました!本当にたいした理由はないんですけどねw
尺(文字数)使っちゃうのでちゃっちゃっといきます!
今回もD氏の予想と一緒に振り返っていきまーす☆
【Dグループ】
❶ 山口大学よさこいやっさん!!
❷ 妃龍
❸ ツインズムーン朋友
❹ 達磨-DaLuMa-
❺ 秘密結社Launch
❻ CHIよREN北天魁
❼ 夢色歌留多
❽ 金沢大学 よさこいサークル彩-IRODORI-
❾ 花柳
➓ 魁
⓫ 鳴海商工会 猩々
⓬ 秋桜
⓭ 中京高校保育class『love kids』
⓮ 魁〜総選挙〜
⓯ 天嵩~Amata~
<N予想>
1位:中京高校保育class『love kids』
2位:鳴海商工会 猩々
3位:天嵩~Amata~
<D予想>
1位:CHIよREN北天魁
2位:鳴海商工会 猩々
3位:金沢大学 よさこいサークル彩-IRODORI-
<公式結果>
1位:天嵩~Amata~
2位:鳴海商工会 猩々
3位:夢色歌留多
4位:中京高校保育class『love kids』
このグループD・N共に1位を当てる事はできませんでしたが、2位予想した鳴海商工会 猩々が共にビンゴ☆
Nが1位・3位予想していた中京高校保育class『love kids』、天嵩~Amata~がそれぞれ4位・1位と順位違いでニアピン。
N予想では順位違いこそあれど、1~3位が全て入賞という中々の読みを発揮☆お互いにノーマークだった夢色歌留多が3位入賞という結果でした。
D→ビンゴ×1(合計:ビンゴ×1、ニアピン×2)
N→ビンゴ×1、ニアピン×2(合計:ビンゴ×1、ニアピン×4)
注※1位予想以外の順位的中をビンゴと呼称し、
カウントすることにしました(この回で思い付きましたw)
共にビンゴ的中した鳴海商工会 猩々。市民チーム系に今回多かった地域紹介+ストーリーものの構成。寸劇?チックな演出も含めて、メンバーの方々が楽しんで作ってるな~というのが伝わってきます☆後半の巨大猩々ロボ(勝手に呼称w)の登場には思わず「キターーー!」となってしまいましたw
3位入賞した夢色歌留多。いおり屋プロデュース5の内の1つ。基本的には5人程の踊り子さんが様々ロケーションでずっと踊っている映像なのですが、鮮やかな衣装と効果的な撮影技法で、全体的にレベルの高い美しい作品としてまとまっています。
そして4位になったのが筆者が1位予想していた中京高校保育class『love kids』。このようなご時世になって満足にイベントや踊り披露ができなくなったのは誰しも同じですが、一生に一度しかない時を生きている高校生や大学生の方々には特に辛いことかと。その一瞬の輝きをこの映像にさらに凝縮されて放たれている様な、まさに青春を感じる作品ですね☆
そんなバラエティ豊かなグループを制したのが北海道よりの使者、天嵩~Amata~。羊蹄山、開拓村といった北海道を思わせる雄大なバックを背景に、振り付け、構成ともにキレのある踊りを魅せ、更には吹奏楽とのコラボと、全てにおいて高いレベルでまとまっており、1位抜けも納得です。それにしても公式のサムネイル、カッコ良さすぎないか・・・?(笑)
今回もその他にも気になったチームをいくつか挙げておきます。
山口大学よさこいやっさん!!
本編見逃して追っかけしたのですがテレどま用ではない?今年の作品らしき動画を拝見しました。引き映像で全体像を見られるのですが、踊り・構成共にスタンダードでかつ力強い、これぞ学生チームといった元気溢れる内容でした。さすが総理大臣輩出率NO.1の山口県!(関係ない・笑)
ツインズムーン朋友
世代を超えて活躍するキッズチーム。元気よく、一生懸命踊る姿はパパママ世代にはたまらないですね(笑)この世代からよさこいやお祭りに触れている子供たちが、成長して学生チームや社会人チームを率いてくれると、この業界も安泰ですね~。今後も楽しみです☆
魁〜総選挙〜
去年スイカ旋風を巻き起こした魁が、総選挙と題して帰ってきた!刈谷発のアイドルが多数出演する意欲作(笑)とにかく遊び心がたくさんあって、祭りを楽しむとはこういうことだよなぁと思わせる作品。君の推しは見つかったかな??
秘密結社Launch
見逃しました(笑)今年は一体なにをやったんだろう・・・
以上、Dグループでした!
筆者が見つけられた範囲内ですが、今回の作品をUPしているチームさんの動画リンクを貼っておきます。
※リンク違い、削除希望等ありましたらお手数ですがご連絡下さいm(_ _)m
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しかしホントにチームによって目指すところもアプローチもバラバラで、見応えありますね。カッコいいのばかりでも飽きるし、ネタ系ばかりでも微妙だし、こればっかり運になっちゃいますが、今年のテレどまつりは全体として素晴らしいプログラムになったかと思います。
さて次回はどこのグループを見ていこうかな??
つづく
まだまだ何かをサポートして頂ける様な大層な書き手じゃないのでサポートなんて恐れ多くてとてもとても…>゜))))彡