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#111 WWSが伝えたかった事とは
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使う側にスキルがなければ
ハイテクだってノーテクに等しい
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市街地審査のグループの回想録とかしなきゃいけないのは重々解ってるんですが、まずは記憶と興奮の冷めやらぬ内にこの感動を書き止めておきたいと思います。
どまつりとはそれぞれの地域のお国自慢大会でもあり、同時に異文化交流の機会でもあります。
見知らぬ土地や歴史への増旨を深める事は、人生をとても豊かにしてくれる事でしょう。
好奇心が止められない。
早速ですが検証していきます。
【冒頭部分】
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世界の視聴者に向けて、インドというお国柄の紹介的なご挨拶と、現代行われているお祭りの様子や、そこで披露されている踊りや寸劇などの数々ですね。わかります。
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たくさんの国民と子供達が国に敬意を表し、平和や世界への祈りを発信しているのでしょう。わかりますわかります。
【中盤】
唐突に始まる物語シーン。
恐らくはこのお祭りの背景となった神話の描写をしているのではないかと。
幼い?神様が森で見かけた娘(女神様?)に恋をして、何かを頼まれています。
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ちなみに何を渡したのかは不明。
あと神様が持ってるマラカス的なもの何?
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その用事を果たす為、ニシヘ
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ヒガシヘ
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またニシへ。
3回も流されるとさすがに腹が気になります。
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旅と言えば妨害や困難がつきものです。
荒れ狂う嵐を身に纏った悪魔が行く手を阻みます。
そんな悪魔に対抗する為、神様が取った行動は
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ロープにくくりつけた壺的な物を樹に引っ掛けて、四つん這いで引っ張るという独特のトレーニングスタイル。
神の行いは人智の及ぶところではありません。
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それを証明するかの様なカメラ目線のドヤ顔。
少し怖い。
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偶然だったのか狙いだったのか、樹を倒したことにより土中に封印されていた精霊らしき存在が解放される。
精霊の加護的な力を得た神様は
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笑顔で悪魔に近づき
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悪魔を素手で絞め上げます。
至ってシンプルな戦闘スタイル。
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もう余裕すぎて思わずこぼれる満面の笑み。
怖い。
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苦悶とも歓喜とも取れる表情で倒れる悪魔。
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倒した悪魔のパワーも吸収したのか、突然イケメン青年神に急成長。
小指で山をも持ち上げるパワーを手に入れました。めちゃくちゃ解り易い描写。
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勝利の舞。ようやくテレどまらしきダンスシーン。
蛇神の上で踊るのは神話的背景からなのか、蛇と言えば踊る、という東京コミックショー的な日本人が喜びそうな要素(若い人知らねえよ)を無理やり入れ込んでいるのかは不明。
【終盤】
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・・・という、神話の山のくだりを表現しているではなかろうか?という組体操タワー。
土台を担当している人々は蛇神を表現している?
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ココナッツを叩き割って浴びる、神の恵みのエネルギー的な。
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勢い余って組体操タワー崩壊。なんで??
【完】
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唐突な幕切れ。
いかがだったでしょうか?
インドの方が見たら至極普通の内容なんでしょうか。内容は全て筆者の想像ですが、誰か正しい解釈を知ってる方いましたらぜひ教えて頂きたい。
おわり。
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