#17 1番好きなよさこい作品を語る
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欲しい物を得る為には代償が要る
代償を払えば欲しい物が得られる
とは、限らないけど
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Nです。
季節もすっかり秋に移りつつ、気が付けば10月も終わり…
いつの間にか明日10月31日はハロウィン!
…という常識がすっかり定着した昨今のニッポン。
今年は例のアレの関係で屋外イベントは自粛ムードが漂っていますが、
昨年までみたいなバカ騒ぎ(悪口)が流行る以前から、
Nは結構ハロウィンを楽しんでる勢でして。
10年前くらいまではよさこい仲間と仮装やら飾り付けやらして、
ホームパーティーとかしてましたが、
今とはなっては遠き日のよき思い出…(-_-)
ちなみにハロウィンパーティーが終了すると
家がそれ以前よりキレイになるという珍現象起きてました(*'▽')
来たときよりも美しく、というか来た時点が最も汚い家(恥)
ありがとう‥‥仲間達。(笑)
話が逸れましたが、
「1番好きなよさこい作品は何?」と聞かれたら、
結構悩むよさこい人は多いかと思います。
自分が踊った最初のチームや、スタッフやって賞を取れた最高傑作、
始めて見て衝撃を受けたチームの踊り、
これを見てよさこい始めました!的な作品…
などなど。
好きな人ほど中々1つには絞れない!と思う方も多いと思いますが、
うちの場合、どれか1つと言えばもうこれしかないですね。
(17年前の作品でもyoutubeにありました。すごい!)
藤・北大&麻生自動車学校 2003年度作品「Helloween Party」
(現:藤・北大&ホンダカーズ札幌)
20年間のよさこい人生の中で最も衝撃を受けた大好きな作品☆
元々、2000年の真夏のサンタクロースから藤・北の作品にハマり、
2002年のAdventure shipの年には追っかけをさせてもらい
その後みちよさのチーム「もっ'Z」でメンバーとも交流のあったお陰で
2003年も彼らを応援する為にソーランにお出かけしました。
そこで、ただの一おっかけに過ぎなかったうちを
当時の代表の広い心とノリ(笑)で、地方車に乗せてもらい
最高の位置から演舞を見させて頂きました。
あの時の感動は今でも色あせることはありません(ノД`)・゜・。
その後、縁あって(というか強烈にお願いをしてw)
夕張のお祭りや沼津の遠征に、踊り子として参加させて貰いました☆
(当時学生ですら、ましてや道民ですらないというのにw)
楽しすぎて演舞中に泣きそうになった踊りは、
後にも先にもこの作品しかありません。
その後も事あるごとに瑞浪の七夕祭りやバサラカーニバルなどで
企画チームとして何度も何度も踊らせて頂き、ついには2018年、
みちYOSAで「10月のおばけ」というチームでもこの作品を踊らせて貰い、
2003年から年を飛びながら、足掛け15年も楽しませて貰いました。
‥‥OBOGでもないというのに(笑)
今でも確認一切なしでほぼ完ぺきに踊れるのってこれぐらいかな?
(精度は問わずw)
なので、うちは「ハロウィンが好き」というよりは
「藤・北のHelloween Partyが好きだったので、ハロウィンも好き」
というのことなのかもしれません。
一番、いっちばん好きなもの、ってありますか?
明日はゆるりとお家ハロウィンです。