#236 第27回みちのくYOSAKOI祭り コンテストブロック予想
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Life is desire, not meaning
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今年も特に作成するつもりはなかったのですが、やっぱり思い立って（笑）みちよさコンテストブロック予想編を投稿する事にしました。
といっても筆者もみちYOSAはプレイヤーであり、今年は昨年に輪をかけて演舞回数も多く、審査会場である「あすと長町杜の広場公演会場」には、審査が全てが終わった後しか立ち寄れないスケジュールになんですね。審査演舞は一切観る事ができませんので、後々の回想もすることはできません。
とはいえ、ここを本祭として日々練習に励んでいるチームさんや、このコンテストへの挑戦を目的として頑張ってる人達が多いのも事実なので、何かエールになる様な意味合いも込めて、予想記事だけでもお送り出来ればと思い投稿させて頂きます。
あくまで今年見た事あるチームや昨年度実績をベースに、ほぼ直感で挙げた予想ですので、それほど気にして頂く必要もないかと思います。今年も全順位予想でお送りしますが、あくまで個人の意見です。
去年も１ブロック当たり１～２チームしか当たらなかったし、決勝ステージ予想に関してはほぼ全滅でした(￣▽￣;)ゆるっと注目チーム予想！みたいな感じで見て頂ければ幸いです。
今年もジュニア大会については予想を割愛させて頂きますm(_ _)m
みちよさ審査については筆者よりも遥か歴史が長く、愛情を持って見守り続けているマニエル氏のＨＰでより詳しく取り上げられるはずなので、そちらをぜひご覧ください☆
ちなみにブロック及び参加チーム名、開催時間などはみちのくYOSAKOI祭り公式サイトを参考にしています。
ではさくさくっと進めていきましょう。
第27回みちよさコンテスト審査ブロック予想です！
＜第１ブロック＞
Excla!matioN
轍-wadachi-
福島学生"源種"～seed～
夢咲しや～葵～
水戸藩YOSAKOI連
『華 · from KAMI』
凛轟
舞綺瓔
＜第１ブロック Ｎ予想＞
①：轍-wadachi-
②：福島学生"源種"～seed～
③：Excla!matioN
④：凛轟
⑤：水戸藩YOSAKOI連
⑥：舞綺瓔
⑦：夢咲しや～葵～
今年もまた１ブロックからひしめきあってますね・・・。昨年ファイナリストで今年ソーランでも総合・Ｕ－４０共に入賞と、実績十分の轍-wadachi-を１位予想にしてみました。渋い作風を好むみちYOSA審査との相性も良いですし、ココは固いかなーと思いますね。
セミは迷いましたが去年夜宵、羽跳天に続いてブロック３位という好成績を収めた福島学生”源種”～seed～をチョイス。どまつりテイストな作品の雰囲気はありますが、観客を楽しませる演舞であることを期待しています。審査との相性も良いかと。Excla!matioNもソーランでセミファイナルと実績は十分で見応えある作品ですが、審査にどのくらいハマるか不透明という感じでこの辺かな？と。
凛轟、水戸藩YOSAKOI連も演舞力、インパクト共に十分な力を持ったチームでなので、十分予想は覆されること期待しています！
＜第２ブロック＞
TEAM SAKURA
弘前大学よさこいサークルHIRODAI焔舞陣
南仙台桜獅子連
秋田大学よさこいサークルよさとせ歌舞輝
公立千歳科学技術大学「光一天」
会津大学「慧」
鳳翔乱舞
＜第２ブロック Ｎ予想＞
①：公立千歳科学技術大学「光一天」
②：鳳翔乱舞
③：秋田大学よさこいサークルよさとせ歌舞輝
④：弘前大学よさこいサークルHIRODAI焔舞陣
⑤：TEAM SAKURA
⑥：会津大学「慧」
⑦：南仙台桜獅子連
打って変わって学生チームが多数を占める若手中心ブロック。勢いのあるチームが多いですが、今年ソーランのＵ－４０ファイナルにも入った公立千歳科学技術大学「光一天」を１位候補に予想してみます。去年はブロック６位でしたが、今年は大躍進あるのではないかと。
２～４位に予想させて貰った鳳翔乱舞、秋田大学よさこいサークルよさとせ歌舞輝、弘前大学よさこいサークルHIRODAI焔舞陣は、確か去年も同じブロックだったかと。仲が良いというかご縁があるというか（笑）その中でも千歳トーナメントの躍進も記憶に新しい鳳翔乱舞を２位に挙げてみます。
その他もみちよさではベテランの部類に入るチームばかり。このブロックは結構読めない感じなんですよね。どのチームにも１位突破のチャンスはあるんじゃないかと思っています。
＜第３ブロック＞
夜宵
北海道学生合同～北人～
羽跳天
海童いしゃり
宮城学院女子大学よさこい部posso ballare?MG
黎舞-Live-
熱晴れ
和凛一KARINー
＜第３ブロック Ｎ予想＞
①：夜宵
②：羽跳天
③：黎舞-Live-
④：海童いしゃり
⑤：熱晴れ
⑥：和凛一KARINー
⑦：北海道学生合同～北人～
⑧：宮城学院女子大学よさこい部posso ballare?MG
１ブロックに輪をかけて混戦必死と思われるブロックですね。昨年ファイナリストが３チーム。今年も仲良く同じブロックになった夜宵と羽跳天、堂々たるクオリティでどまつり４位、そして去年みちYOSA大賞の実績を持って凱旋する夜宵をやはり１位予想に、次点を羽跳天としてみました。個人的には今年から「仙台」の名がついたみちYOSAを、地元パワーで覆して欲しいと思ったりはしていますが、果たしてどうなるか？
更にこのブロックは今、勢いに乗っている黎舞-Live-、海童いしゃり、熱晴れ、和凛一KARINーと活躍目覚ましい注目チームが目白押し！正直どこがどう上がって来るか読めないので解りませんが、１位抜けのハードルは相当高そうですね。
北人とぽっそはもういつも通り好きに表現して貰えればと思います☆どちらも楽しみにしています。
＜第４ブロック＞
よさこいチーム 新風！
宮城県佐沼高等学校吹奏楽部
縁火
百華夢想 東京支部
AOMORI花嵐桜組
東山道三藏
＜第４ブロック Ｎ予想＞
①：AOMORI花嵐桜組
②：百華夢想 東京支部
③：よさこいチーム 新風！
④：縁火
⑤：東山道三藏
⑥：宮城県佐沼高等学校吹奏楽部
審査辞退チームもあった影響で、他ブロックに比べて競合チーム数が少なくなりましたね。競争率が下がって決勝ステージのハードルも下がった気はしますが・・・しかしながらこのブロックは去年ファイナル３位と好成績だった百華夢想 東京支部と、みちよさ殿堂入りもしたAOMORI花嵐桜組の２強対決で争われる説が有力です。作風としては真逆の印象ですので正直読めないところ。果たして審査員の好みに刺さるのはどちらなのか。
新風！や縁火、東山道三藏もここのとこ活発に動いてるチームなので要注目ですね。どのくらいの人数でみちYOSAに乗り込んでくるのか楽しみです。
佐沼高校の吹奏楽部はどんな感じなんでしょうか・・・イチフナみたいなのかな？全く情報が無いので、ひょっとしたらひょっとするかもしれません。
＜第５ブロック＞
RHKせんだい
桜家一門YOSAKORI隊
魂響
ヤートセ秋田酔楽天
紅翔連
横舞伝
所沢風炎祇神伝～雅～
BASARA
＜第５ブロック Ｎ予想＞
①：BASARA
②：所沢風炎祇神伝～雅～
③：ヤートセ秋田酔楽天
④：紅翔連
⑤：桜家一門YOSAKORI隊
⑥：魂響
⑦：横舞伝
⑧：RHKせんだい
昨年ブロック３～４位のチームが入り乱れる、いわゆるド本命といわれるチームがいないブロック。抽選の妙でこういうチャンスが訪れるのもブロック制の良いとこではありますね。てなわけでここが一番読みづらいとこなんですが、今回初出場の北の陰陽師・BASARAを１位予想としてみました。作品自体はしっとりとした世界観のチームなので好みはあると思いますが、人数次第ってとこでしょうね。
２位以降は「いわゆる２位っぽいチーム」が乱立しているので難しい所なんですが、去年夏舞徒・郷人に次いで３位に入った所沢風炎祇神伝～雅～、同じくREDA・花嵐に次いで３位になったヤートセ秋田酔楽天を推してみました。雅は構成が面白くて序盤で掴まれるので、１位通過もいけるのではないかとおもってたりします。
もちろんそれ以降にも魅力的なチームが目白押し！予想慣れしてる人でも読めないのがみちYOSA審査です（笑）
＜第６ブロック＞
東京理科大学Yosakolソーラン部
勢や
我流
常陸國大子連
さぬき舞人東京支部
REDA舞神楽
酪農学園大学
＜第６ブロック Ｎ予想＞
①：REDA舞神楽
②：勢や
③：常陸國大子連
④：東京理科大学Yosakolソーラン部
⑤：酪農学園大学
⑥：我流
⑦：さぬき舞人東京支部
ラストブロック、みちよさでも絶大な人気を誇るREDA舞神楽が今年も順当に１位通過をするのでは・・・？と思っていますが、ここに叫べ日光！でお馴染みの勢やがマッチアップされるという非常に面白い組み合わせ。実績ベースで考えればREDAとは思いますが、何が起こるか解らないのがみちYOSA審査。予想は予想ですが、覆される結果も非常に楽しみにしています。
３位にはみちYOSAでも人気チームの常陸國大子連を挙げておきます。踊り一つで魅せる作風は今年も顕在かと。人数規模で言えば理科大も結構有力なんですが、なぜか東京学生とみちYOSA審査ってあまり噛み合わないイメージ。さぬき舞人さんもそうですが、東京でも大きい祭りがあるのにみちYOSAに来てくれる、この気概はとてもうれしいです。
酪農・我流も昔からみちYOSAに遠征に来てくれるのでファンも多いですよね。ぜひ応援したいところです。
以上、みちよさコンテスト審査ブロック予想でした！
審査傾向が毎年読めないですが、一般審査員が決めるということであれば、かなり観客のウケに左右される結果になるでしょうね。
毎年理にかなってると思うのは、トップから最下位まで容赦なく点数と順位が発表されるみちYOSAの審査システム。なんでそうしてるのか理由は不明ですが、踊りの序列をつけるという意味での「コンテスト」という名前がついてる以上、むしろそれは当たり前なのかもしれませんね。非常に明朗快活。
てなわけで、こちらもそれに倣って全順位の予想をしてみました。どうしても最下位まで明記する事になってしまいますが、単純に筆者の知見がなかったり、直感で決めた優先順位の結果にしか過ぎないので、どうかお気になさらないで下さいm(_ _)m去年も全然当たってないですし・・・。
東北チーム全体の演舞レベルも、今年のソーランＵ－４０の東北勢大躍進の様子が記憶に新しい様に、毎年飛躍的に上昇していると思いますので、しっかりした審査方針と、決勝ステージで踊る事のプライオリティがちゃんと感じられる舞台にさえなれば、より魅力的な企画になると思います。そのステージの後に普通のチーム演舞が続いたら何が嬉しい舞台なのかイマイチ良く解らなくなりますよね。ゲストチーム演舞とかならまた意味が違ってきますが。
視点を変えてみれば、今年新設された青葉山の会場はこれぞ仙台！っといった様なロケーションですし、各種企画やフリータイムなど、エンジョイ勢がより楽しめる様なプログラムになっていて非常に良いと思います。
みちYOSAは審査に参加するチームとそうでないチームが約半々となっているので、ガチ勢とエンジョイ勢が共存できるパッケージの提供こそがみちYOSAの目指すべき方向性だと個人的には感じています。今年は双方の楽しみが増す様な企画形式になってる点も、非常に良い所だと思います。今後の進化に期待が持てます！
さて、いよいよ来週末！
今年も秋の大きな祭りが目白押しの３連休になりますが、どなたにとっても楽しい思い出が作れる時間になれると良いかと思います。
サムネ画像にある様にマニエルさん他、東北ウォッチャーさん達が呼びかけているみちよさ交流会、いわゆるズブ会に筆者も参加する予定ですので、参加される方がいましたらお声掛け頂ければ幸いです。コミュ障なので全然自分からはいけませんがm(_ _)m
踊る方も観る方も創る方も、どうぞ怪我無く事故無く楽しめますように☆
なにとぞよろしくお願いします！
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