同じ名前のハウスメイト
こんにちは。記事を書き始めて3日目です!
今日は昨日に引き続き、カナダのワーホリ時代について。というのも、たまたま昨日ハウスメイトだった韓国人のLucyから連絡が来たので、私のカナダ時代の数少ない本当に心が許せる外国人の友達である、彼女について紹介しようかなと思います。(韓国も、現在仕事探しは大変だそうです。)
Lucyは私がカナダにきて二週間くらいたってから、最初のハウスメイトAlexが引っ越した後に来た女の子でした。まずは、最初に名前を聞いた時に、びっくり!というのも、私は前の記事で紹介したLukeに、English Nameをつけてもらっており、その名前と全くおんなじだったのです!ホストマザーに「これからはLucyと呼んでね」と言っていたばかりだったのですが、「同じ名前だとややこしいからちぴはちぴのままでいいよね」ということで、私のLucyというEnglish Nameはその後一度も使われることはありませんでした。笑
新しくきたLucyは一つ年下で大人しそうな女の子でした。仲良くなれるか心配でしたが、話してみると意外と面白い子だとわかり、意気投合しすぐに仲良くなりました。Lucyとはその後、ホストファミリーたちとナイアガラの滝に行ったり、Lucyの友達とのニューヨーク旅行にも誘ってもらったり、思い出がいっぱいあります。私が語学学校を卒業する時、ホームステイを出てシェアハウスにうつろうかと考えていましたが、やっぱりホームステイ先に住み続けると決めた時、Lucyがすごく喜んでくれたのが嬉しかったなぁ。結局彼女とは10ヶ月ほど一緒に暮らしました。
一番の思い出は、夕食を食べ終わった後、時々リビングに残ってお酒を飲みながら二人で話をしていた時。韓国語や日本語を教えあったり、お互いの国や文化について話したり、仕事のこと、恋愛のこと、将来のことなどいろいろ話をしました。外国人で、こんなにいろんなことを話せる友達はなかなかいなかったし、日本を離れて知らない人たちに囲まれて生活している中で、知らず知らずの間にLucyに支えられていた部分は大きかったと思う。(Lukeとのことも相談に乗ってもらったなぁ。)なんか、ホストマザーにもよく言われてたけど、姉妹みたいな関係でした。
Lucyが韓国に帰ってしまってから、新しくきたハウスメイトの子達とも仲良く生活はしてたけど、やっぱり私の中でLucyの存在は大きかったなぁ。お互い国に帰ってから、韓国と日本で再会し、お互いの誕生日にはメッセージを送りあったり、今でも連絡をとりあっている大切な友達です。
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