スペイン語のオンライン授業-1-
Hola!
9月末からスペインの語学学校でオンライン授業を開始した私。
その後2週間ほど経ち、今の時点で気づいたことをまとめようと思う。
1. 1回の授業2時間は結構長い
前の語学学校は1回75分だったから、2時間がものすごく長く感じる。
しかも、先生はほぼスペイン語で喋り続けるから、シャワーを浴び続け、授業が終わるときにはどっと疲れている。
あと、授業は結構フリースタイル。
先生が問題や課題を出して、ライティングしてみんなの前で発表してそれを先生が直したり、授業の途中で誰かが疑問に思ったことを先生に質問して、先生がそれを説明しての繰り返しで、2時間終わり。
前の語学学校は受講生3人だったけど、今は8~9人いるから一人一人発言してその間待って、しかも誰かが質問するとその度に授業が止まるからそれもう〜ん、、、私は少人数の授業の方が好きだったかもと感じている。
2. 文法は自分で勉強
今の授業は、アウトプット重視の授業だから文法について授業で時間をとって教えられることはない。
授業の初日に先生から一冊の文法の本を与えられ、各自授業がない時に勉強するようにと言われた。
授業はA2レベルの文法はみんな知ってる前提で進んでいくから、勉強してないと授業の内容がわからず置いてかれる。
また、授業は1週間に2回。
そのため、ずっと勉強していないとすぐ前の勉強の内容を忘れてしまう。
与えられないとやらない性格の私は、ときどき勉強をサボってしまう。
もっと宿題とか出してくれればやるのだけど、、、(自分で勉強すればいい話)
3. スペイン語と英語は似てる!
これは前から思ってたけど、最近より感じるようになった。
大体スペイン語の単語を言われても、単語が似ているから英語の知識から意味を推測できる。
英語の副詞の-ly(Actually、Normally, Generallyなど)は-menteに変えるだけ。(Actualmente, Normalmente, Generalmente)
HotelはHotelだし、HospitalもそのままHospital。(スペイン語ではHは発音しないけど)
英語の知識があれば、スペイン語の勉強はずいぶん楽になる。
たまに、Google翻訳でスペイン語から英語に翻訳しても、単語が変わらないものとかあるけど、時々英語でも意味わからないからまたさらに日本語への翻訳が必要な時がある、、、
今の授業は12月まであるけれど、なんとか頑張って続けたい。
また1月からペルーの学校も再開するかも?という噂もあるので、ペルーの語学学校が再開したら、ペルーの学校に戻りたい。
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