【モリゼミ】そもそもゼミナールというもの
みんなで学ぶということの面白さ!
最近、学びが一方向になりがちでしたが、改めて今日のモリゼミ(デンマークチームの延長戦。。及びその後の雑談も含めて)で改めて感じた次第。
一つのテーマ、例えばデンマークの民主主義教育、といっても、それ見るまなざしが複線化することで、立体的、客観的になっていく。
客観的認識、というものは存在しえない、ただすべてが相対的、てんでバラバラというわけでもない。認識がより客観的であるための条件、それは複数の主観が織りなすところの間主観性。
この学びの場では、かりそめの失敗も、誤りも、すべてがより深い学びに繋がっている気がする。それを実現し、サポートしてくれる森さんはじめ、スタッフの皆さん、リーダーたちには感謝しかない。
そして、デンマーク。まだ見ぬ国に対して、少ない情報から仮説を立てる危険、それでもそれぞれの気づきから、練りこまれ、削り取られ、磨き上げられて、形が浮かび上がってくる。これからどのような発見があるのだろう。それが自分の人生に、自分たちの暮らしに、どのように結びついていくのだろう!
ワクワクが止まらない。