はじめてのA’LIVE(*´ω｀)

8月ももう終わりますね。

唐突にボイス変更のお知らせが出てオロオロしてる間に時は過ぎ、
素直に喜べないSHOWROOM初登場のお知らせから特番やらなんやらかんやら、あれやこれ（雑）
気付けばKICK3も終わってしまいました（ほんと雑）。

わたしなりに感じたことや今思う事なんかをとりあえずは吐き出しておこうかなあと。以下、つらつらと書きます（笑）

Twitterでもちょっと言ったけど、特番やSHOWROOMで動いて笑って喋って番組を進行するシンジくんを見て、まず思ったのが｢ああちゃんとシンジくんだ｣ってことでした。
声質が似てるのな？　喋り方や単語のチョイスなんかを意識して寄せてくれてるのもあるんでしょうけど、アメラジでわちゃわちゃしてるとこで混ざる声とか、ちゃんとシンジくんだと思えるものでした。少なくともわたしの中では。他のメンバーがちゃんとシンジくんとして扱っているからっていうのも大きいのでしょう。覚悟してたほど違和感を感じる事もなかった。気が抜けたというかほっとしたというか。
それと同時に、別人なんだとも強く強く、思いました。
わたしが年甲斐もなくどハマりして周りの迷惑省みず(関係者各位ほんとすいません)愛を叫びまくったあの人はほんとにもう、いないんだなあと。しみじみ思ってしまった。

それからそれから、KICK3。
実はARPライブ初参戦でした。A’LIVE初見です。ふれフレは尋常ではいられない魔のシステム…！
素直に謎技術すごかったけどもそれはREWINDで思い知っているので置いといて。
生歌すごかったなあ、とか歌うま集団なだけあって迫力すげえし鳥肌があぁああ！　とかもまあ、置いておいて。
アメラジやなんかでそんな予感はあったけども、あまり器用なタイプではなさそうな新しいシンジくんもまあ、あれこれ言いたいことはありますが置いておいて。
第1から第4までを一通り見ましてね。
最後の最後、ダブルアンコールのとこです。

感動的な演出だったとは思う。
さすが内P、うまいなこうきたか！　みたいなのももちろんあるんですが。
ハーモニー綺麗だったしさすがだなぁあああ、みたいな気持ちにはもちろんなった。なったんですけども。
それ以上に悲しかったのです。
わたしにはARPメンバーから前キャスさんへの、お別れの儀式にしか見えなかったから。

ハイ、ここまで

そういう線引きをきっちりされてしまった感じ。
ここからはこっちが「ホンモノ」ですよ、っていう引導を渡されてしまったみたいな。
こっちとかそっちとか、ホンモノニセモノとかそーいう分け方はしちゃいけないとは思うんだけど、どーしても前キャスさんの声が「本物」っていう意識が抜けてなかったのですね。わたしに限らずそういう方、多かったんじゃないかと思う。割り切ったつもりでいても、実際に心で感じてしまうものまではなかなか制御できるもんでもないし。
「ホンモノはこんなもんじゃない」
「ホンモノはもっと深みがあるしツヤがちがう」
「ホンモノだったらここで失敗していない」
「ホンモノはー・・・」っていう、言葉にする一歩手前のところで咄嗟に感じてしまう気持ちがあって。

あのアカペラが始まったところから、それが逆転してしまった。

こっちが「ホンモノ」になってしまった。
前キャスさんがこの歌から築き上げてきたものを、みんなでこの歌で、終わらせるんだ。
このライブをこれまでの集大成に、ってこうゆうことだったんだ。

そんなことを考えながら、きれいなきれいなハーモニーを聞いていました。
涙が止まらなくなってしまって、逃げるように会場を後にしました。

第1公演でお隣にいたプリンセスがメドレーで泣き出してしまった時、肩を抱いてよちよちってしてあげたくなったけど不審者になっちゃうから我慢したけど、すごく気持ちわかるよ。
ドパミンも威信傳心もいい歌だけど聞きたいけど、聞きたくなかったよね。
第2公演で2Cが登場した時には「ああ、これで全部歌われてしまったな…」っていう絶望しかなかった。
ふれフレの仕組みをあんまり理解してなかったから、参加したもののグダグダだったし点数ひどかった。シンジくんを勝たせてあげられなかった。そらそーだグダグダだったもの。
そこへきてあのアカペラですよ。なんかもう止めを刺された感じ。

こんな悲しいライブは初めてです。もう二度とこんな思いはしたくないよ…。

とりあえずは出来るところからー！
ふれフレ勉強します！　リハ始まる前から動画見るよ！

不器用なシンジくんも好きだよ全力で応援するよ！
ライブ会場で幸せからくる涙を流せるように頑張ろう！

だからお願い課題曲変えないで！(わりと切実)

↓　シンジくんドールは現在こんな感じになってます可愛い（自画自賛

新衣装も作ってあげないと（ニマニマ

ヘッダーはせめて夏らしい過去絵をと…！(笑)