推しセレブに会った話。
8ヶ月間のアメリカ滞在中、どうしても海外セレブに会いたかった18歳のわたしはチャンスを嗅ぎつけては推しアーティストを拝めるイベントに出向いていた。
振り返ること6年前、わたしが追っかけたセレブリティの話をさせてください。
①Mac Miller(ピッツバーグ出身の白人ラッパー。10代からネット上で数々のヒットを作る天才。
3年前に薬物過剰摂取で26歳の若さで亡くなっています)
高校時代からミックステープも全部ダウンロードして熟聴してた大好きなマックミラー😭💕
アメリカのライブにはミート&グリートというシステムがあってですね、アイドルの握手会みたいにアーティストと会って話せるんですね。
自分の番がきた瞬間言いたかったこと全部飛んで『アイラブユー』しか言えなかったww Www
Mac 『I love you too』って返してくれたよ💖
すき💖ここぞとばかりに4回くらいハグしたよ
『この子日本から来たらしい!やばくね』って彼のチームの人たちに言ってて沸いてたw嬉しいねえ
ライブには当時の彼女アリアナ・グランデちゃんも連れてきてた!
②Big Sean(カニエ・ウェストのレーベルGood MusicRecords所属アーティスト、デトロイト出身のラッパー、この方もアリアナの元カレw)
Macのミーグリで流れを学んだ私は普通のポーズは面白くないなと思って
『後ろからハグしてもらっていい?』って思い切って聞いてみた。爆
そしたらカメラマンとか周りの人達は失笑してたww
(笑うなや)
でもショーン本人は馬鹿にすることも笑うこともなく『Sure!』って快く引き受けてくれた🥹イケメンねあーた💕
③Dua Lipa(2019年のグラミー賞で新人賞授賞、若者のアイコン的存在になりつつある)
これ実はミーグリではなかったんですね。
ライブハウスに最後まで残ってたら写真撮れたw
誰が言うとんねんて話ですがこの時のデュアリパまだ垢抜けてないな(゚ω゚)
今でこそグラミーやVMA(MTV主催の音楽の祭典)のステージでパフォーマンスしてるようなデュアリパだけどこの時はまだ小さい箱で歌ってた!
このイベントは最初は正直乗り気じゃなくて、
ホストシスターに誘われたから
デュアリパってあんま知らんけどまあええか。くらいな気持ちで行った。(結果めちゃくちゃ楽しんだ)
④〈オマケ〉コネをフル活用してヤンサグを最前列で拝んだ話
留学先の学校の先生(中年のデカめの白人、スコットという人物)が副業でアーティストのセキュリティをやってる人だったんですね。
ちなスコットの1番の出入源はもう一つの副業、大麻ビジネスでマリファナを大量に栽培している。w
わたしはスコットに会うたび『ラッパーのライブに行きたい❗️セレブリティオタクなんですもの❗️』とアピールしまくってたんですね。
そしたら遂にスコットが、
『ナルミ、ちょっと来な、今日Young Thugのライブの最前列に連れてってやるよ、秘密だぞ』
と言ってくれたのじゃ🥹🥹
そのイベントはFetty Wap(ちょい懐かしいラッパー←失礼)とか他のアーティストもいるhiphopのイベントで客席は黒人ばっかりでちょっと圧倒された。
今はヒップホップがチャート1位になるなんて当たり前だし何なら1番人気の音楽と言っても過言ではないけど当時はpopとかカントリーがアメリカの首位にいたから、やっぱりヒップホップとかR&Bのイベントはブラックの人が多いのかなーって印象。
そんな中にいるアジア人のわたしは授業終わりでお洒落もせずjinsの眼鏡をしててオタク丸出しでなんとなく恥ずかしかった。
周りは重そうなブリンブリンを首にぶらさげたイケイケの兄ちゃんやドレスアップしたギャルちゃんも多かったからねー😭
ヤンサグまでの前座ライブあったんだけど、ひときわ歓声が上がってたアーティストがいたのね。
のちにそれがA Boogie Wit the Hoodieだと知る…‼️
からのFetty Wapを挟みます。w
そしてやっと!!ヤンサグきたーー💖
と思ったら機材トラブルか何かで機嫌を悪くして秒で帰っていってしまった。。爆
スターですね。
あとは生涯の推しChris Brownのコンサートに行ったりもしたんですが好きすぎて逆に記憶薄いス。。
そういえばLAに旅行行ったときにクリスのランボルギーニを見たんだよなあ、、、
スモーク貼ってて誰かわからんかったけどあれは絶対クリスだったよ‼️
一緒にいた親友も『あれはクリスや❗️』って言ってくれた。(優しい)
はあ、いつか会えますように。
以上❗️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?