![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142338435/rectangle_large_type_2_6e9f0e2d4c007ce33272f716236a1932.jpeg?width=1200)
#13 ところで何をされている方なのですか?
個人と組織の能力を最大化する伴走者
ナラティブサポートの上村です。
今回は、日曜の昼の番組の某MCの方が
おっしゃっていそうなタイトルから始まりました。
サードプレイスの話を以前させていただきましたが、
企業勤め時代の後半期から様々な趣味や学びの場に
顔を出すようになり、多くの人と出会うことが出来て
自身の視野や視座が広まったという話は過去にもさせていただきました。
この数年の自分の反省として
「学びのジプシー(遊牧民)」に
なってしまっていると感じていました。
学んでは「なるほど素晴らしい」「これは実践していこう」
と思いつつも、新たな興味が出てきて、新たな場所で学びを深める。
どうしても色々な人に出会うと学ばれている方が多いから
そういう良いコンテンツに出会う機会も多くて、
ついつい手を出したくなるんですよね。
その結果、アウトプットをする前に
新たなインプットに行きがちなのですが。
この点については今年から来年にかけて
アウトプットに力を入れるフェースと
自分の中で意識的に決めて取り組んでいます。
「資格はあくまでも単なる肩書きでそれがあるから何が出来るわけでもない」
様々な資格を取りながらも、この言葉は常に自戒の念として心に留めて取り組んでいます。
一方で「何をしている人?」「どういう能力を持っている人?」という事を
初見の人、公的な仕事の際の信用には繋がるという効果はあるかと考えています。
以前、中小企業診断士に関する記事は少し書かせていただきましたが、
その他にも次のような資格を保有しています。
(一財)生涯学習開発財団認定マスターコーチ
NLPマスタープラクティショナー
ワークショップデザイナー
(日本酒検定3級)
どうしてこのような資格を学ぼうと思ったのか?
これらは統一性はあるのか?そしてどう活用しているのか?
結局、あなたは何をされている方なのですか?
1つ1つここで掘り下げて説明すると長くなるので、
今後、分けてお話をしていこうと思います。