モンティ・ホールと夢の話
昨夜彼とモンティ・ホール問題について寝る直前までウンウン思考を巡らせていたら、変な夢を見た。
理屈ではわかるが、ディティールを想像すると
そんなわけないやろ、と引き戻されそうになるので
この問題を考えている時に正気でいるのが難しい。
やっと立てることができた自分の柱を、根の部分でグラグラ揺らされてる気分になる。
羊が2/3匹...の夢は見なかったのでそれは良かった。
・夢
校長と神木隆之介さんが学校で保護された
極彩色の鳥、ウサギなどもいた? を5匹ほど
届けるために実家を訪ねてきた。
校長の横に神木隆之介さんがいるとごく自然に(あ、生徒会長さんなんだな)と思える。これ、不思議。
実際に、地元の友人には「動物園なの?」と言われるほど実家では犬(大型小型)、猫、リス、ウサギなど、色々な動物を飼っている。
現実だとカラフルな生き物に恐怖心があったりするのだが、こちらの世界では臆することなく触れることができた。
二つのトレーに水を換える。
未知の生物がおそるおそる水に近付いてゆく様を眺める。
極彩色ウサギの噛む力が強かったが、可愛さが勝った。
その後、MINAMOちゃんとお互いのいらなくなった家電を交換こしていた。
「えーーいらなーーーい」とケラケラ笑ってた。
よく笑う。
好きだ。
総じて、縁起の良い夢な気がする。
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朝目が覚めると、昨夜モヤモヤしていた彼が
「「モンティ・ホール、全部わかった!!!」」
と飛び込んできた。
私がベッドから起き上がる頃に、彼はもういなかったが、リビングの私のノートに書き置きが残されていた。
めでたしめでたし。
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