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マグロ女子の観察レポート

今回のテーマはマグロ。そう、鮪。お寿司ではおなじみの赤身のおいしいお魚の、アレです。
世の中には、マグロ女子っていうタイプ(勝手に名付けました)がいるなって思ったので紹介していきたいと思います(笑)

まず、鮪っていうのは、Wikipedia先生によると、

マグロ(鮪)は、サバ科マグロ属(学名:Thunnus)に分類される硬骨魚類の総称。暖海性で外洋性、回遊性の大型肉食魚で、日本を始めとする世界各地で重要な食用魚として漁獲されている。全長は60 cmほどのものから3 mに達するものまで種類によって異なる。最大種タイセイヨウクロマグロは全長4.5 m・体重680 kgを超える。

注目すべきポイントはここ!

「回遊性の肉食魚」

マグロ女子っていうのは、発想力・行動力があり、社交的、ポジティブ、フットワークが軽く、バンバン目標達成していく、そして行動が止まることなくに常に動き続けるキラキラ系女子のことであります。起業したり、本業以外にも様々な活動(イベントやセミナー講師など)をしている場合が多いです。

そんなマグロ女子の良い所は、上記のようにポジティブなので色んな業界を盛り上げたり、イベントを開催したり、SNSで発信したりと、世の中にいい影響を及ぼすことができます。自分のためだけではなく人のために動いてることが多い素敵女子です。

しかし注意しなければならないことがあります。あまりにキラキラとまぶしいので、マグロ女子に遭遇した際に自分が心身のどちらかが疲弊していると、かなりのHPが削られるという特徴があります。その人の話を素直にすごいと賞賛したり、自分も頑張ろうと前向きになれない時は、疲れている証拠です。あ、メリットとしてバロメーターになります(笑)

自分の活動について人に伝える時に、相手の受け入れ態勢が整っているか確認することができるのが成熟した大人のマグロ。

相手のことは構わずとにかくこれでね、あれでね・・・!!ってなるのは小型のまだ子供のマグロ。

子供マグロに遭遇した時には特に注意しましょう(笑)

私もどちらかというとマグロなつもりでしたが、世の中を見渡してみると、まだまだ稚魚だったなーと気づきました(笑)いや、マグロではないのかもしれません。

そして、別にマグロを羨望の眼差しで見たり、目指す必要はないのです。広大な海には、マグロだけではなくイルカやクジラなどの大きな哺乳類がいる一方、イワシやクマノミのような小さな魚がいます。そしてひとところに生え続ける海藻やサンゴがあります。色んな種類の魚や生物がいて、それで海がうまく回ってるのです。どんな魚も必要なんです。誰かには必ず必要とされています。だから、自分のできることを一つ一つ。丁寧に。それでいいのです☺

最後までお読みいただきありがとうございました☆


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