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ライターも二刀流の時代【vol.22】

今年は海の向こうで二刀流の大谷翔平選手の活躍がすごいことになっていますが、二刀流というのはもはや時代のトレンドという気もします。

サッカーの本田圭佑選手などは二刀流ところか、肩書が多すぎて自ら“挑戦者”という肩書を名乗っているくらいです。お笑い芸人の西野亮廣氏は絵本作家でもあり、イベントプロデュサーでもあり、企業コンサルタントでもあり、単にエンターテイナーではくくれないほど幅広い領域で活躍しています。秋元康氏は「作詞家」と名乗ってはいるものの、プロデューサーであり、監督であり、作家であり、その活動領域の広さはもはや定義するのは困難です。

じつはそんな動きはWeb業界にも始まりつつあります。

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