2024.10.24の”イマココ”メッセージ
こんにちは!なりゆきiChigoです。今日はちょっと本題の前に、重要なご説明をさせていただきますね。
なりゆき式タロットリーディングのこと
そう言えば言っていなかったんですけど、私の”この”リーディングに関しては
大アルカナ1枚と小アルカナ1枚の2枚の組み合わせで読む、一風変わったリーディング手法を用いています。
これはnoteにもアカウントをお持ちのSchneck Michiko先生が教えていらっしゃるもので、私はUdemyでこれを学びました。
それまで独学で「ごくごく一般的な」タロットリーディングを学んでいたんですが
この手法に出会ってからは、今までのやり方と、この新しく学んだやり方を混ぜこぜにして使っています。
ですので、私の最近のnote記事をお読みになった方には「このカードには他にも意味があるのになぁ。読み方浅くない?」
なんて疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、
この手法ならではのシンプルかつ明快な読み方というものがありますので
その辺りは「そういうもんなのか」と思っていただけると
メッセージ受け取りやすくなるんじゃないかなと思います。
気になる方はUdemyで先生の講座を受講していただくか、ココナラで先生にフルリーディングを依頼してみてくださいね♪
それではお待たせしました、本編に行ってみましょう!
明日のイマココメッセージ(本題)
わたしの涙が大河となって
やがて大きな木が育つ
ひとつひとつの痛みの奥に
深く根付いていたこの愛を
もう一度抱きしめる時が来るまで
わたしはわたしを生きてみよう
なんとも物悲しい雰囲気で整ってしまった、明日のメッセージ。
こりゃあれだ、「えっ剣が10本刺さっちゃうくらい悲しいことが起こるんですか?!」
なんて思っちゃう方がいても、ぐうの音も出ないやつだぞ…
そう思った私は、慌てて補足カードを引いたのであった。
(下部を乞うご期待!)
皆さんはまぁそう慌てずに、ひとまず大本のメッセージから大切な気付きを受け取っていきましょうね。
22枚の大アルカナ最後のカード、THE WORLD(世界)と、
ソードの物語最後の1枚である、TEN OF SWORDS(ソードの10)の組み合わせは
「全てにおいて、もうどれだけ思考の力を振り絞ったって、自分ではどうすることもできないところまで来てしまった」と読みます。
そう、考えたってもうどうにもならない。どうすることもできない。
これまでの経験を糧に、これからを生きるしかない。
そんな感じ。
例えるなら、新しい占術を学んだからモニターさんを募集して新しい個人鑑定メニューを作ろう!
そう意気揚々と始めたものの、そのモニターさんの半分と色々あって
新しいメニューどころか、今までやっていたYouTubeまでやめて
noteにお引越しすることになった。
…そんなどこぞのペーペー占い師のような状況ですね。(お察し)
ソードは思考のカードなので(コミニュケーションでもあるけど)、これ以上左脳領域で考えても答えは出ないから、いっそ考えることを放棄して、全てを天に任せてしまえ!とも取れます。
いやほんと、願望実現のコツって、結局ソレだよってよく言うよね〜。
そして、一緒に引いたオラクルカードが SADNESS(悲しみ)。
今は悲しみしか感じられないかもしれない。それでも、その根底には愛がある、と。
そしてその愛は、これまでの経験の中で生まれ育まれたものであって、これから先もずっと貴方を支えてくれるはずだよ…と。
綺麗事と言えば綺麗事だけど、確かに、最悪な結果に終わったとしても、
そこまでには何かしらの学びや喜び、楽しみもあったはず。(恋愛関係で捉えるとわかりやすいけど)
一から出直すことになったとて、その経験がなくなるわけではないし、
なんなら次はその経験を活かして、もっとうまくやれるかもしれない。
そういう挫折や学びを繰り返して、一人の人間の人生が形作られていく…そういうことなんじゃないかしらね。(壮大)
ま、とにかく、何かが終わりを迎えた…もしくは終わらせるしかない状況にまで追い込まれたとしても
この人生で起こることに、無駄なことなんて一つもない。
全ては巡り巡って、その悲しみの感情までもが、貴方の人生をより深みのあるものにするための肥やしになるんだと、
そう信じて、今日も明日も”イマココ”を味わい尽くしましょう!
そうは言っても不安だ!という人への補足メッセージ
上段はルノルマンカード、具体的に何が起こるの?って聞いてみたところ…
9.花束 と 13.子ども 。はい、最高。
何か祝福を伴う新しい始まりがやってくる。そのために、どうやらソードは10本貴方の背中に突き刺さるらしいよ。
しかも、なんかしらんけど 嬉しい知らせ までやってくるとオラクルカードは言ってくれている。
これまできっと、余計なことを考えすぎていたんじゃないだろうか?現代人だいたいそんな感じだしね。
ぐるぐると考えてもどうにもならないから、えいやっ!と放り投げてみたところ、
新しいスタートの知らせがやってきて、結果的に願いが叶っちゃった…♪
…そんなことも起こるかもしれないとカードさんは言ってくれているので、どうか安心して、思考を手放そう!
あと、ちょっと思ったんだけど(これは私がふと思っただけ)
もしかすると、これまで自分のレーンを走っていなかった人もいるのではないだろうかと。
人のレーンでどれだけ走っても、自己ベストは超えられないし、客席の観客も応援してくれない。
そりゃそうだ、最初から間違っているんだから。
自分のレーンに戻って、一からスタートを切りなさい、とね。
そのためにストップが掛かる人も、中にはいるんじゃないかなぁ。
以上、戯言でした。
それでは、良い一日を!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?