ハードとソフトが作る未来
こんばんわ。今日の夕方、縄跳びを立てなくなるぐらい頑張っちゃったなりゆです。(ふくらはぎプルプルしてます)
今日は20時から株式会社NISHINOのインターン生まーちゃんによるオンライン勉強会に参加しました。
勉強会の内容を全て、ここで要約したい気持ちはあるのですが、
気持ちを抑えて、一部分だけ切り取って、共感したところ・自分と重ね合わせたところをお話します。(台本はこちら↓)
勉強会の大きなテーマは”スマートシティとアート”。
話の中で『今世の中ではハードが進歩して、それによってソフトが変わっていくよねという切り口が多い気がする』というのがありました。
これを聞いた時に僕、『確かに〜!』と思わずつぶやいてしまって、それまでの話もふむふむと聞いていたのですが、そこから更に聞き入ってしまったんです。
この”ハードとソフト”というのが響いた理由として、僕が「就職活動していた時に意識していたことだったから」というのが大きくあります。
僕は来月7月からITコンサルタントをしている会社に新卒として入社するのですが、
僕がやりたいこと、できるようになりたいこととして、
「これから発達するハードも強くなりたいけど、やっぱりソフトも強くなりたい」という欲張りな(笑)目標があったんです。
問題解決を生業としているコンサルタントで、かつ、エンジニアとしても実力を備えている。それによって顧客からの深い信頼を勝ち得ることができるようになる。
そう思ったんです。
なので常々、ハード面とソフト面の二輪を同時に鍛えなければならないと思っているんです。
何でそう思うようになったかなどの原体験はここでは省きますが、
日々このように思っていたことだったので、まーちゃんの話はすごく面白くて、しかも僕とは違った視点での切り口をされていたので新鮮さもめっちゃありました。
まーちゃんは勉強会の中で、『もっとソフトな部分から、感情の部分からアートが始まる広場ができる』と言っていました。
ハードが進めば進むほど、揺れ戻しみたいな現象とも言える、ソフトの需要が高まってくるのかな?
なんて聞きながら考えていたのですが、
とにかくその広場、すっごく行きたいです。ワクワクします。
まとめると、僕の考えていたハードとソフトは、
ITすなわちハードによる問題解決をベースに、ソフトな面(=人間力や人柄・キャラクター)を駆使していくもので、
まーちゃんはエンタメ的視点で
ソフト(=感情や衝動)から広がるハード、スマートシティ
ですね。
勉強会の最後に
『答えが見えていないことに対して考えて、意見を発信する場所があまりない』
『まだわからないことに対して、自分の考えをしっかり表現できることって貴重なこと何だなって感じた』
『経験や実績がないからこそ、発信をしなきゃいけないなと思った』
と言っていました。
今僕は、このnoteを使って発信することができています。
気づきや学びを記録するつもりで書き始めたけれど、
たまには考えがまとまっていないことや、未来についても書いてみるのもとてもいいことだなって思いました。
ハードもソフトも、素晴らしい未来を作ってくれそうな予感。
いや、これから自分たちが作るんですね!
頑張ります!!!
今日はここまで!ありがとうございました。