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空も心も「雨のち晴れ」です(*^^*)

今日、空をみてて、ふと分かったことがありました。

今日は朝から雨が降っていました。

厚い雲で暗い雰囲気が広がってました。

ふと気がつくと、空がパァッと明るくなり、青空が見え始め、雰囲気も一気に軽くなりました。

「あ、この感覚、辛い大変な暗闇の時期を抜け出し、希望が見え始める時期に変わるときのようだ!」

分かりづらいな(笑)

あれもこれも思うように進まない、絶望の中にいて先が見えないとき。

これは、この厚い雲で覆われ雨が降るときと同じ。
いつ雨が上がるか見えない。

でも、ふと気がつくと、厚い雲はどこかに行き、青空が見える。

「あれ?さっきまでの雲はどこ?」と、あれほど終わらない雨だと思っていたのに、今は青空。

人生も同じだな、と。

僕もその感覚を味わうことがありました。
このまま、終わった方が楽だと真剣に考えた日々。
でも、今は、それなりに未来を考えられる。

だから、今辛くてどうしていいかわからないときも、いつか気がついたら、あの辛さが軽くなっているはずと思ってもらえたらいいなぁと思います。

止まない雨は無く、夜もいつか朝が来る。

これをなんとなくでも、心に留めていてもらえたら、雨の中に溺れることも、夜に束縛されることも、少しずつ抜け出せると思う。

雨から晴れになるだけで、ここまで思うのも、変なものですが、自分の中でなかなかの「アハ体験」だったので書いてみました。

しかし、感じたことを文章にするのは難しいです(笑)
なんとなくでも、雰囲気が分かってもらえたら嬉しいです。

おやすみなさい。

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