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1回唇が離れたあとは、歯止めが効かなくなってしまった。
その日の楽器屋さんはなんかいつもと違う空気が流れていた。 いつものように閉店になり、あずまさんは店を閉めた。 「裏の湖、探検しません?」
仕事が終わり、あずまさんの待つ楽器屋へ行く。 「いらっしゃいませ〜」