クライアントが感銘を受けた受講生の記事
昨日は、社内レクの一つとして実施しているクライアントとの船釣り会。
懇親会でとっても嬉しい話が聞けたので忘れないうちにnoteに書き記そうと思います。
懇親会では、来年の研修をどうしていくか?についてのご相談でした。
すでに何年も担当させていただきながらも僕の研修では解決できていない課題がありました。(悔しいですがまだまだ未熟すぎるのでもっと知識・技術を身につける覚悟で来年も臨みます。チャンスをくださるクライアントに感謝しかありません)
具体的な内容はクライアントワークなので秘密として。
懇親会の中で、コンサル講座の生徒の皆様のようなマインドや習慣が身につくといいよね、という話が挙がりました。
まさかクライアントの食事会でコンサル講座の話になるとはおもっていなかったのでびっくりしたのですが、きっかけは公私共にお世話になっている潤井さんの記事でした。(実は実家が農家です)
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/28226/5677051
これから収穫されるお米やたまねぎもふるさと納税でも購入できるのでおすすめです!(たまねぎはもう今年はおわってしまったそうです)
僕も新たまねぎ(1箱)、たまねぎ(2箱)買いましたが、最高に美味しかったです。(減量中の今も毎食食べています)
という潤井さんの紹介はこのあたりにして、本題のnote記事はこちら
無料モニターで担当したクライアントワークが終了したという記事です。
「この記事を読んだときは涙が出そうになった。両者の気持ちがわかるし、自分一人で飛び込んだ姿勢に感銘を受けた」とおっしゃっていました。
僕も話を聞いて、潤井さんの記事だとすぐにわかりました。
たくさんの記事がある中ですぐに想起できるあたり覚悟決めて取り組んでいる証だと思います。
僕自身も胸の痛みを理解できるし、クライアントの成長を心から願っているのに・・・なんで・・・涙
というどこにもやり場のない悔しさが心を支配する気持ちを想像するだけで張り裂けそうな気持ちになったのを覚えています。
でも、こうやって傷ついて人は強くなる、これは間違いない。
進まないと課題に気付けなければ何も起こらない。
何も起こらないということは成長もしていない、ということに他ならない。
喜び
悲しみ
悔しさ
というのは前へ進む人だけが感じられる感情。
常に人と関わるからこそ分かち合える喜び、協力してもらえない悲しみ、思った様な結果に結びつかない悔しさすべてが経験となり本人の人格を作ります。
潤井さんはどんどん強くなる、そう懇親会でも話しました。
これからも応援しています。
そして、他にも講座メンバーの積極的な実践から生まれる発信もあり、講座生とクライアントの合同食事会(クライアントは店長以上が対象)が実現しそうです。時期は改めて伝えますが、実践上位メンバーとクライアントの有能店長との間で何が生まれるのかすでに楽しみです。
やるべきことをやれば
積み上げるべきことを積み上げれば
継続するべきことが継続できれば
必ず見てくれる人はいるんだなと実感しました。
早く食事会したい・・・。
小売・サービス・飲食業専門コンサルティング会社を経営している成田直人です。元ABCマートアルバイト個人売上日本一/PCデポ個人売上7か月で1億円/東久邇宮文化褒章受章/ビジネス書作家/研修講師/コンサルタント