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魔力、魅力、無力ときて目力、そんでモカ 1-1


 今なら人目につくかとつらつらと書き連ねる。

 きっと書き上がったときには面白い文章になっているんだろうな。そんな妄想をしながらこれまでの文を読み、思ってたんと違うな、書き直そうの繰り返しである。

 そう、頭の中そのまんまを見せられない。これは良くも悪くもである。見せない方がいいことは多い。現にそうだ、この文章を書いている間もなんかたまたまバズらんかなとか考えてしまっている。ブレる。ぽい書き方してる。ブレる。

 しかし、伝えたいことを純度100%で伝えられる術があるなら頭の中を全て見せたって構わないくらいに日々の生活が捗るのではないかとも思う。

 もう一つ、思い浮かんだアイデアをそのまま形にすることができない。方向性は覚えていられるが、形にする際に細かいニュアンスが変わっている気がする。ここでのニュアンスはそのまんまニュアンスで捉えていただいて問題ない。こんな一文を挟むことでニュアンスがおかしくなるのだ。ニュアンスがおかしくなるという表現は正しいのでしょうか?

 これは単に学のなさが表れているだけだが、自分は文才ではなく文を成立させる力がないように感じる。文才については書いたことないものに才能もへったくれもないということで触れないでおく。

 ここまで書いたところで飽きが来た。秋も来た。なんて、誰もが唸るほど上手いことは言えないけれども、クスッとでも笑えることを言えるようになれればなと思う。そんなおじさんになりたい。自分の憧れてきたおじさん達のように。


魔力、魅力、無力ときて目力、そんでモカ


最後にこんなことを考えたきっかけを

シンセミア/Helsinki Lambda Club


誰にも見つけられない星になれたら/andymori







YouTubeに公式のものがなかったんで想像してください。

曲名/アーティスト or アーティスト/曲名 ?













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