【デジハリ成田ゼミ】Welcome to ASAKUSAプロジェクト!【序章】
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
デジタルハリウッド大学のグローバルリーダーシップゼミです!
横文字だらけで訳分からんよな!!でもこれが本当の名前!!
通称成田ゼミです!!
この記事を開いてくれてありがとうございます!BIG感謝!!
開いてくれた優しいあなたには小さな幸せが起こるかも!
ぜひ最後まで読んでいってください!
この記事は成田ゼミ生のたしろが担当します!!!!!
↓自己紹介代わりに推しのフィギュア紹介します!↓
この清田君のフィギュアはアニメ放送当時(1997年?くらい)のものなので年季が入ったプレミア品です。宝物です。ラブです。
某フリマアプリで血眼になって探し当てたものになります。
スラムダンクま〜じで激おもろいので、全人類読め!!!
アニメ版も名曲揃いなので主題歌だけでも!!!!
今回の記事が成田ゼミ初noteとなるので、まずは我々のゼミについてと今回記事のメインとなる我々が行っているプロジェクトについてサクッとご紹介しようと思います!
成田ゼミとは
成田先生の画像なんでこんなにガビガビなんですかね!?
大学の紹介ページからそのまま引っ張ってきたんですけど画質悪すぎて
椅子からひっくり返りそうになりました。
他の先生方は良い画質で素晴らしいお写真なのに、成田先生だけ何故!?
と思っていたら、この記事をきっかけで、なんと成田先生のお写真が変更できました! 言ってみるもんですね☆
↓今のお写真とても素敵なのでぜひご覧くださいませ↓
余談はこの辺にしておいて、、、、、
私たち成田ゼミでは国籍や専門学の異なる学生が総勢12名所属しています!
サッカーチーム一つ作れちゃうくらいで多くもなく少なくもなく、動きやすい人数ですよね!
成田ゼミは主にどんなことをしてるのか端的にいうと、
やる気さえあればなんでもやります!
これマジなんです!これが成田ゼミの一番の特色ともいえる。
通常のゼミなら、最初から専門性に特化した内容になっていて、それについて勉強したい学生たちが集まってくるという流れがあると思いますが、
私たちのゼミではこれをやらねばならないという決まりやこれについての勉強を強化していくぞ!!という強制もありません。
自分たちで企画を立てて自分たちで実際に交渉をし、実行していく
そんな流れでやってます!!
必要なのがパッションです!!!!
エビバディパッションなわけよ!!
令和でパッション屋良が出てくるとは!!!
ちょっと話逸れましたが、とにかくこれは出来る!という自信と最後までやり抜くぞ!という熱気に満ちた学生たちが集まって活動してます!
まだゼミに入っていないデジハリ生のために一応ゼミページのURLも貼っておきますね!ゼミ選びのご参考までにぜひどうぞ!
Welcome to ASAKUSAプロジェクトについて
次はこの記事のタイトルにもなっているWelcome to ASAKUSAプロジェクトについてご紹介します!
私たち成田ゼミでは、グローバルリーダーシップゼミの名の通り、国籍も専門性も異なる学生が集まるゼミです。
Welcome to ASAKUSAプロジェクトでは、日本の首都、東京が誇る人気観光地である浅草を海外から来た観光客の人たちがもっともっと!浅草で楽しめるように!ということを目的としています!
私たちが今回フォーカスしたのは飲食店のメニュー表でした。
4年前に開催された東京オリンピックの為に東京の街全体が多言語対応へと要所要所改善されていったのですが、まだまだ完全体とはいえません。
そこで!!!私たち成田ゼミは考えました!!
浅草にあるまだ多言語対応されていないメニュー表を海外からの観光客の方でも読めるようにしちゃおうじゃないかと!!!
でも、
浅草は人気観光地だし、もうだいぶ対応されているんじゃないの?
と思いますよね!!ですが現地に行って歩いてみると、意外と日本語のみのメニュー表が多かったりするんです。
私たちは様々なグルメ評価サイトで一つずつメニュー表の画像を探し、ここは日本語のみかもしれない!もしかしたらここも同じかも!のように手探りに探し続け、実際に現地に行って直接交渉するなど、非常に情熱的なまさにエビバディパッション(参照:パッション屋良)のような取り組みを続け、
なんと!!2つの飲食店さんが協力してくれることになりました!
ほんとにありがたい!!!!!!!!!
拍手せずにはいられません!!!!!!!
改めてありがとうございます!!!!!!!!!
そしてご心配なく!!
この活動ではお店側には無償での提供をさせていただいてます!!!
印刷代などの費用等は大学からの支援で賄っています!!!!!
デジハリ!!!!!ありがとうございます!!!!
それでは、ここからは実際にご協力いただいた飲食店さまと
私たち成田ゼミが制作した成果物をご紹介いたします!!!
ご協力店その1 天藤さま
都営地下鉄浅草線「浅草駅」から徒歩10分。浅草寺から徒歩5分圏内に位置する天ぷら屋さん、「天藤」。
創業明治35年から続き、その長さは100年以上。
多くの人に愛されている老舗の飲食店さんです。
天ぷらもとてもボリューミーで満足感が高く、揚げたてほやほや。
日本のみでなく、外国のお客さんからも愛され、その美味しさは世界に広がっています。
天藤さまのメニュー表は日本語と英語のみで、中国語と韓国語は対応されていませんでした。
客層も海外からの方が多く、我々の活動をご説明させていただいたら快く承諾してくださいました。本当にありがとうございます。
メニュー表のビフォーアフター(天藤さま編)
天藤さま担当デザイナー班からのコメント
天藤さま担当デザイナー班より、制作してみての感想をいただきました。
デザイナーAさん:「デザイナーのこだわりと依頼者が求められていることを協議を重ねて統一していく過程が面白かった。 もちろん、大変だった時もあるけど、プロジェクトを終えた際の感情は言葉で表現できないぐらい嬉しかった。」
ご協力店その2 ヨシカミさま
都営地下鉄浅草線「浅草駅」から徒歩7分、浅草寺から徒歩5分圏内に位置する洋食店、「ヨシカミ」。
昭和26年(1951年)から創業され、ご家族から観光の方々、カップルやビジネスマンと多くのお客様に愛されています。
常連さんも多く、平日では常連さんで行列になるほど人気のあるメニュー数の多い洋食屋さんです。
多くの著名人にも愛されていて、店内には沢山のサインが飾られています。
厳選された素材で作られたカツにコロッケ、パスタにサンドイッチなど様々な料理を食べられますが特にスプーンでも切れるほどに柔らかくなった牛肉を使用したビーフシチューと濃厚で甘いコーンポタージュは絶品です。
ヨシカミさまのメニュー表も日本語、英語のみの対応で中国語、韓国語までは対応されていないものでした。
メニュー表のビフォーアフター(ヨシカミさま編)
このプロジェクトを通して我々成田ゼミ生の成長はいかに!?
成長はいかに!?と書いたはいいものの、メニュー表のように明確なビフォーアフターを記載することはできないのですが、プロジェクトを進めながら裏ではこういうことをしていたというのを一部紹介させてください!!
コンピテンシーの定義
私たちは、"ゼミ生全員が企業から欲しがられるような人材になる"
を最終目標として、そのためにどういった取り組み方で今回のWelcome to ASAKUSAプロジェクトを進めていくかを検討しました。
その過程で、自分たちのしたことを後から振り返って評価できるような軸として、コンピテンシー(行動特性)を定義しました。
このコンピテンシー表を元に相互フィードバックシートなるものを作成し、プロジェクト終盤にゼミ生全員でお互い評価し合う時間を取りました。
みんなで輪になって「君のそういうところは評価するが、こういう部分は頂けないな」と直接言い合うと、温厚な方が多い成田ゼミ生でもバトルが始まってしまうかもしれないので、意見を直接言われてそれをそのまま受け止められるメンタルもないので(これは私だけですが涙)
直接ではなくフォームを通して評価をすることにしました。
15項目の5段階評価だけでなく、我々が就職活動中の身で客観的視点が欲しいという点もあるので記述式で「評価相手の評価できる点と長所」と「今後期待できる点」を設け、しっかり評価できるようにしました
その結果、みんなからの評価をもらっての私個人の感想なのですが
やっぱり自分の問題点を周りは見抜いているんだな〜〜〜〜
評価を受け取ってまず第一に私はこう思いました。
私の場合、積極性の足りなさとスケジュール管理の緩さを多くの方から指摘されてしまったのですが(現にこの記事も締め切りギリギリで書いています涙)
この2点は本当に自分でも痛感している部分で、改めて一緒に活動している仲間から指摘されると、 悲しみや怒りというよりかはありがたいなって気持ちになります。
言ってくれるだけありがたいよ!!!!
一番嫌なのは言っても通じないだろうなって見放されることですからね涙
深夜に書いているのでこれ以上書くと自分のダメなところが出てしまうのでここで自重しますが
これを読んでいるあなたにも「ここ直さないとなあ、でもなかなか難しいんだよなあ」って思う部分があると思います。
気持ちとしてはもう分かってるよ!!!!って感じなんですけど、そうすぐには直せないしすぐに変わることができないんですよね。それがつらみ。
でも自覚しているだけとても偉いと思います。
今回の相互フィードバックシートではグサッとくる部分がありつつも
「え!?そ、そう?!嬉しいな〜」なんて思わず歯剥き出し満面の笑みになっちゃうくらいのお褒めの言葉を仲間から頂いたりなんかもしました。
辛口に言いつつも、褒めるところは褒める!!!!
それをできるのが成田ゼミ生の良いところなんですよね。
みんな良い子。
最後に
今回の活動で、私たち成田ゼミは浅草の飲食店さま2店舗に協力していただき、メニュー表をデザインから一新し、内容も多言語対応にして提供することで、地域コミュニティへの貢献を実現しました。
現に今回の活動をしたことで、ご協力店さまから「とても助かっている」との声を頂くこともできました。
この取り組みは、単なる言語の壁を超えるだけでなく、文化の交流や経済的なサポートにもつながることができました。
浅草の多様な顧客層に対応するために、多言語対応のメニュー製作というものは重要な一歩であり、これによって浅草の飲食文化が海外の方達にとってよりアクセス可能なりました。
この活動は私たちが当初考えていた以上に我々にとってもお店側にとっても効果が発揮され、結果としては大成功となりました。
正直言ってこの活動をここで終わらせるのはもったいない!!!
これは個人的意見なのですが、出来れば後輩達に継いでもらい今後も地域社会への貢献を継続し、より多くの人々が飲食を楽しめるように、より多くのお店が快適になれるようにプロジェクトが続いていったらいいな〜なんて思っています。
我々成田ゼミはこれからも社会貢献に努めていきたいと思います!!
最後までお読みいただきありがとうございました!!!!
Welcome to ASAKUSAプロジェクトはこの記事だけでは語り切れていない部分がまだまだたくさんあります。
そもそもこのプロジェクトが誕生するまでも、ご協力いただけるお店を見つけるまでも、メニュー表が出来上がるまでも本っっっっっ当に様々なことがありました。
記事ではサクサクっと描かれていますが一筋縄ではいきませんでした。
そんな裏話的な記事も書いていこうと思っていますし
他にも成田ゼミのメンバーそれぞれに焦点を当てた記事も書いていきますので
良ければこのアカウントをフォローしていただければと思います!!!!
改めて最後までお読みいただきありがとうございました!!!!
以上成田ゼミでした!!
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