【マッチングアプリ 】メッセージ効率を上げる裏ワザ3選
マッチングアプリについて相談を受ける中で、
面倒臭くなって継続できないという声をよく聞きます。
そんな方でも、この3つのことを行うと効率的に最小限の労力でマッチングアプリを使うことが出来ます◎
💬 スクリプトを作成する
まず、スクリプトというのは会話の流れのことです。
会話の流れ、具体的な文章を形式化することで、話す内容について考える必要が無くなり、無駄な労力をかけずに済みます。
実際に私は、自己紹介→容姿を褒める→SNS交換という流れにしていました。
後述しますが、アプリ上での最終目的はSNS交換です。
自己紹介→SNS交換だといきなり感が出てしまうので、1つか2つは会話を挟んだ方が無難です。
私がよく使うのは、雰囲気を褒めるです。
顔写真を載せていれば容姿、雰囲気だけの場合は雰囲気を褒めるという感じです。
また、SNS交換を打診するときは、「アプリは全然見ない」のようにSNSに移動したい理由を示すと交換してもらいやすいです。
📱 予測変換を設定する
携帯の「キーボード設定」で、先ほど形式化した文章を頭文字1文字の入力で出力できる状態にすることです。これによって文字を打つ手間が省けます。
🗣 LINEもしくはInstagramに移動する
なぜ、LINEやInstagramといったSNSに移動する必要があるかというと、マッチングアプリでは返信が返ってこない、遅くなる可能性が高いからです。
具体的には、メッセージが埋もれやすかったり、これらSNSと比較してアプリを見る頻度が少なかったり、面倒臭くなって相手が辞めてしまう可能性があるからです。
これらSNSの交換をすることによって返信率が上がり、理想の人と出会える可能性を高めます。
また、人によって、交換してもいいと思えるSNSは異なります。
なのでLINE、Instagramを始めとした主要SNSを複数提案しましょう。
IDは必ず男性側から送りましょう。
基本的な考え方として、マッチングアプリにおいて男性は劣勢、選ばれる側にあります(後日、他の記事で詳しく記述します)。
これは女性会員に比べて男性会員が圧倒的に多いからです(=競争が激しい買い手市場)。
なので、IDという個人情報を交換する際には、男性側がリスクを負うべきであり、その結果として女性から好印象を持たれやすいです。
また、Instagramを交換する際にはマッチングアプリ専用垢があった方が良いです。
リア友と混ざることを防げる、個人情報を晒さずに済むだけでなく、異性受けに特化した世界観を作り上げることができるからです(具体的な方法は、後日記述します)。
まとめると、これら3つのことを行うことで、効率的に最小限の労力でマッチングアプリを使うことが出来ます◎
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