今日のジベル1
気圧のせいでなかなか体調が優れません。
こんにちは、ナリタです。
息子ジベル6歳。
なぜ仮称をジベルにしたかというと、6月頭に私が「ジベル薔薇色粃糠疹」という皮膚病を患った。
響きと字面がなかなかにかっこいいんだけど、症状はなかなかえぐかった。
そのとき息子に病気の説明をしたんだけど、1回でこの難しい名前をしっかりと「じべるばらいろひこうしん」と言えたことに驚いたことと、いまだにその正式名称をしっかり言えていることがおもしろかった。
ただそれだけ。
ちなみに、私がいまやってるMHRiseのオトモガルクの名前もジベルにした。
今日、社長(仕事誘ってくれた友人)に送る8月分の領収書をまとめて手紙を書いた。
領収書だけだし友人だし
「8月分の領収書です、ご査収ください。」
だけ。
味気がないなと思って、コロ助を描いて「よろしくなりー」と一言添えた。
テーブルの上に置きっぱなしにした封筒に気づいたジベル。
「お手紙なあに?見てもいい?」
「いいよー、社長に送るお手紙だよ」
開く
「ころすけなりーがいた!」
ジベルは「コロ助」の名前を「ころすけなりー」だと思っているらしい。
そういえば、前にコロ助を描いたときに「ころすけなりー」って横に書いたな。
……、あれが名前だと思ったんだな。
ちなみにイントネーションもなんだかおかしい。
「コロ助なりー」だと、たぶん「ロ」が上がると思うんだけど、ジベルは違う。
「殺すけなりー」たぶん文章で伝える表現としてはこれが一番近い。
何度も聞いてるとなぜか癖になるなり。