見出し画像

ついに!!!!!!

おはようございます!おもちです!


見出しの画像で薄々勘づかれている方も多いと思いますが、何故こんなにタイトルのエクスクラメーションマークが多く、テンションがハイ中のハイ(チューハイ?)なのかというと…



ついに……わたくし、おもちは…………






高校を卒業したから!!!!!!!!



よっしゃよっしゃよっしゃ〜〜〜〜!!!!!!

いよっしゃ!!!!よっ!!!!!へいらっしゃい!!!!!!


はい。


大好きなライターさん、ARuFaさんぬいと(自作)



高校3年間で一度も留年することなく
これで晴れて4月から大学生というわけなのですが、折角の機会なのでちょこっと過去と卒業式の時とを振り返ってみましょう!!
デュエルスタンバイ!






2年生の話

通っていた学校が中高一貫校だったんですけど、移動教室から自分の教室に戻る際、当時中学3年生の後輩ちゃんが「副生徒会長〜!!」って呼んでくれた、且つ手を振ってくれたのがめちゃめちゃ嬉しかったんです…!!!!


顔──マスクを装着している状態だったので髪型と目元でしか判断できない状況だったのに呼んでくれたんですよ!?!!?
どんな方かが分からなくて申し訳ない…手を振ったことを覚えてたら連絡ください!!待ってます。


ちなみに嬉しすぎてお辞儀で返しちゃいました。自分も手を振るなり、カッコよく決めるためにウィンクすれば良かったんですけどね。





卒業式?

一旦前日譚挟みます。
うちの学校では、卒業式の前日に「三送会」というものが毎年恒例であるのですが、そこでは有志がステージを披露したり、部活動からのメッセージや今までのイベントの振り返りなどの動画を見たり、生徒会企画のクイズで楽しんだりするんです。

自分は部活動には所属していなかったので後輩ちゃん達から応援メッセージをもらうことできませんでした!!!!悲しい。(特に思っていない)


でもその後の教師陣からの動画でめちゃめちゃ感動したのでどうでもいいです^ ^

好きな先生方が応援してくださったり、ご本人達なりに頑張って踊ってるけど側から見たらよくわからないダンスになっていたのを見ては「〇〇先生だ!!!」と友人とキャッキャしてました。
というか三人で黄色い歓声をあげてました。本当に楽しかった…


動画の視聴前からずっと手を繋いでいたのですが、歓喜のあまり友人の手を握り潰す勢いでぎゅっとやっちゃったのはごめんね。






卒業式

ここでようやく当日に戻ります。
これは式が始まる直前の友達との会話〜


友1「おもち〜泣くつもりある?」
お「いやーほぼ泣かんだろうな」
友2「お、一緒じゃん」
お「それな〜!あんまし高校で泣くとは思えん」
友1「わかる!小学校の時は泣いたけどさ!」
友2「そうそう!まぁ高校やけん泣かんやろ」





……泣きました。

小中の卒業式どころか、妹・弟の卒業式や体育祭でも泣くくらい涙脆いの忘れてた。

送辞、答辞あたりでうっすら泣いてたんですけど、その時はまだ持ち堪えてました。

でも卒業式が終わって体育館から出ていくタイミングで号泣。
だぁめだね、ありゃ。

泣かなかった友人二人に背中を摩ってもらいながらもなんとか教室へ(帰教)。


卒業式では泣いていなかった子達も、教室で一人ひとり感謝のメッセージを言っていくタイミングでは何人かは泣いてました。

たまに登校日があったとはいえ、最後の授業が終わって〜卒業式 までの間が大きかったので卒業した実感はちょっとだけ。
でも、教室に行っても誰もいないんだろうなぁと思うとほんのり寂しいです。



高校最後のホームルームと「ありがとうございました」を終えた後は、各々自由に過ごしてました。
早々に帰る子もいれば、教室で感傷に浸っている子も。


自分はというと、時間に追われながらも卒業アルバムに先生方や友達からサインを書いてもらうために学校中を走り回ったり、ピロティー(?)の所で先輩にサインを書いてもらおうと、寒い中ウロウロしている一つ下の子にサイン(とは名ばかりのメッセージ)を書いたりしていました。

“書いたり”、多い。



12時頃に卒業式とホームルームが終わったのですが、そこからサインをもらいに校内を奔走しているうちに2時間が経過。

「やば〜!ごめ〜〜〜ん!!」と脳内で待っててくれた親と妹に平謝りしてました。反省はしてるよ?

約2時間、両親待たせてごめんね〜!

学校終わって帰ってきた妹
待たせること1時間ちょい

ところどころキレてたけど妹も1時間くらい待っててくれてありがとう。




高校にじゃあね、と伝えてから、待っていてくれた車に乗り込んでお昼を食べに行きましたとさ!!!






大好きな皆、大好きな学校。3年間ありがとう。
今回はこの辺で。さようなら。